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シラザン50 ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200 実は効果が違う

洗車とコーティング
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シラザン50ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200、この2つは同じ質の被膜を使っており、差は被膜数のみです。

しかし、それだけでも実はコーティングとしての効果に差があります。

今回はなぜ差があるのかを考察します。

まずは結論から

差が出る理由は層を何層も重ねることで、ボディの凹凸が少しずつ慣らされていくから。つまり滑らかになります。

滑らかになることで、以下の2つに差が出ます

  • 水の引っかかり具合
  • 汚れが付着しにくくなることでの耐久性

ただし、どれくらい滑らかかは目には見えません。

差が出る要因の一つとして認識ください。

なぜ異なるのかを考察していきましょう。

ネットで拾った画像ではありません。私が実際に撮影したものです。
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ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200で効果が違う理由

先ほどの写真(ちょい上↑)はこちらを拡大したものです。

被膜の質は同じ、被膜数は異なる2つのコーティングの効果はやはりダイヤモンド200の方が優勢

  • 撥水性はより増す
  • 耐久性も増す

それにはしっかりとした根拠があります。

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被膜数を上げるとはなぜ撥水が強力なのか

ガラス被膜を1層ずつ積み上げていく場合、被膜のガタ付きはだんだん慣らされていきます。

つまり、被膜が理想的な状態(表面が滑らかな)で形成できます

滑らかになると水の引っかかり方(=撥水性)が変わってきますよね。

要するに、ガラス被膜を何層も重ねることで表面をより滑らかにし、撥水性を高めることができます。

ダイヤモンドシリーズの被膜の質の違いはこんな感じ。質は同じでも層数が違えば差はある。公式サイトより

3層のダイヤモンドプラスと5層のダイヤモンド200はそのような差があります。

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表面が滑らかになる=耐久性も増す

真夏を乗り切った後の撥水力です。灼熱の太陽を乗り切ってこのレベルの撥水を維持してくれるのは相当ありがたい。このタイミングでメンテナンスを実施です。

これも間違いありません。

滑らかな場合よりもガタガタなコーティングでは汚れが引っかかったりこびりついたりしやすい

また、カドから削れて撥水被膜が剥げてしまうこともある。

汚れを定期的に落として綺麗にしてこそコーティングが長持ちします。

結果、滑らかな方がコーティングを綺麗に保ちやすく、結果耐久性が高くなります。

被膜数は上げれば上げるほど良いのか?

ダイヤモンド200は5層分のコーティングです。4層までは2液混合+効果促進剤なので空瓶だらけになります。

そういうわけでもありません。やりすぎは毒です。

今までの議論ですと、被膜数を上げるのは正義なのでできるだけ上げまくりたいと思うでしょう。

しかし、あまりにも極端100層などにやってしまう場合、ガラスが割れます

というのも、ポリシラザンは硬いが脆い性質も備えています。

熱で膨張し、それに耐えられないで割れてしまう

ただ、常識的に考えて100層などと重ねる人はいないでしょうし、そこまで心配する必要はないでしょう。

私はシラザン50+ダイヤモンド200の6層コーティングですが、問題ありません

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ダイヤモンド200は過剰ではないか?

車好きの方や趣味車、車を綺麗に保つのが好きな方はダイヤモンド200一択と感じています。

ダイヤモンドプラスでも十分ですが、やはりガラス被膜が+2層のダイヤモンド200の方がコーティングの質としては上です。

重ね塗りで表面が滑らかになると同時に、撥水、耐久性、艶は確実にアップします。

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ダイヤモンドプラスをダイヤモンド200相当にする裏技

ダイヤモンドプラスは3層コーティング。E~H液がありません。

単純に2つ買ってください、、、なんて当たり前のことを当ブログは言いません。

車のサイズによりますが、ダイヤモンドプラスのLLサイズを購入すればAB層→CD層→AB層→CD層→トップコートの手順で塗ることが理論上可能。ダイヤモンド200よりもやや安です。

ただし、容量に余裕がないことや本来の目的ではないため、ダイヤモンド200を素直に購入した方が遥に安心です。

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シラザン50シリーズのおすすめ重ね塗りプラン

重ね塗りをすることで撥水性は確実に向上します。

ですので重ね塗りはするべきと言えます。

以下にシラザン50のおすすめの重ね塗りプランを紹介します。

重ね塗りキット+トップコートモデル(4層)

フィットには重ね塗りキットとトップコートキットで合計4層コーティングを施工しています。

これでも艶や撥水の耐久性はかなりのものでしたが、もちろんダイヤモンド200はそれらよりも確実に差がありました。

手軽ですが、店舗施工では10万オーバーのものよりもはるかに強力です。

個人的に、シラザン50(1層)とEXキーパー(13万円)は同じくらい強力です。

重ね塗りキット+ダイヤモンドプラス(5層)

このやり方もかなりおすすめ。

ダイヤモンドシリーズと組み合わせることでもう1ランク上の撥水力を得ることができます。

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シラザン50+ダイヤモンド200(6層)

私がシビックに施工したコーティングプランです。

艶、撥水共に芸術レベルです。

ダイヤモンド200とノーマルのシラザン50では撥水角にも差が出ます。

特にフロントガラスがヌルテカですよね。

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重ね塗りの注意点

もちろん注意点はあります。

シラザン50シリーズは全て、”トップコート”の上にシラザン50は定着しません。

トップコートキット、ダイヤモンドシリーズのトップコートは最上面にする必要があります

トップコートキットの例。

シラザン50ダイヤモンドシリーズのセール情報

シラザン50シリーズは頻繁にセールを開催しています。

ベールモデルのシラザン50はだいたいセール価格で購入できますが、ダイヤモンドシリーズはめったにセールになりません。

セール情報は下記を参考にしてください。常に最新です。

まとめ

今回はシラザン50ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200の違いを解説しました。

層数が違うだけでもコーティングの質に差がでます。

差が出る理由は層を何層も重ねることで、ボディの凹凸が少しずつ慣らされていくから。つまり滑らかになります。

滑らかになることで、以下の2つに差が出ます

  • 水の引っかかり具合
  • 汚れが付着しにくくなることでの耐久性

ですので、購入するのであればダイヤモンド200がよりおすすめです。

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