ボディカバーは車を雨や紫外線、砂、花粉から守るのには便利ですが、台風や雹も含めると一気に利便性と選択肢が無くなります。
今回はそれを力業で解決しました。
普段使い用のCARCLUBラグジュアフィットに、CARCLUBの防雹カバー、これをさらに上から被せます。
この防雹カバーは相当分厚く重量もあるため、風でそもそも巻き上げられません。

普段使い用のラグジュアフィットカバーは1年ほど使うとゴムが伸びてしまい、捲れやすくなってしまいました。

しかし、ボディカバーはCARCLUBが1強です。
オーダーメイドのジャストフィットを提供しており、風で巻き上げられボディを傷つける恐れが他メーカーよりも確実に低いです。
コレ以外の選択肢は考えられません。

CARCLUBのボディカバーは普段用と災害用の2種類あると非常に便利

ボディカバーは2種類あった方が良いというのが私の結論です。
普段使い用のボディカバーでは雹や台風は心許ないが、防雹カバーに普段使いできる手軽さはありません。
いいとこ取りをしましょう。
ラグジュアフィットカバーはフィット性が抜群、裏側素材も柔らか

普段使い用は防御力よりもフィット性を重視しましょう。
フィット性が高ければ見た目はカッコよく、風で巻き上げられる心配もかなり減ります。
CARCLUBのラグジュアフィットカバーはオーダーメイドで上記のポイントを押さえつつ、裏側素材も触り心地がかなり良い裏起毛になっている。
これよりも良い普段使い用のカバーはありません。
防雹カバーはかなりの重量と分厚さを兼ね備える

同じくCARCLUBの防雹カバーは他社同製品と比較してもわかりやすいほど分厚い。
さらにはこちらもオーダーメイドのため、ウィング等にも対応可能です。
色々調べた結果、災害用のカバーもCARCLUBが一番安心と考えています。

結論、普段使いのボディカバーに被せると安心感がもの凄く上がる

この2つのカバーはお互いに一長一短。
ということは、組み合わせれば万事OKです。

2重で使うことを前提に大きめにオーダーするべきか?

ラグジュアフィットカバーはそこまで分厚くないため、防雹カバーを上から被せても全く問題ありません。
私も少々心配でしたが、この心配は無用でした。

防雹カバーのデメリットは普段使いには向かないこと

当たり前で申し訳ないですが、本当に普段使いには向きません。
コンパクトに畳んで収納する。
これができないほど分厚いです。

片付けが重くて硬い、本当にめんどくさい

でかい重い、分厚い。そのため片付けは楽ではありません。
長期で乗らない場合は非常に良い選択の1つですが、2週間に一度乗るような場合でもこのカバーは相当めんどくさく感じるでしょう。
コンパクト性は皆無

軽自動車のスタッドレスタイヤ4つ積みの方がコンパクトという始末なほどデカいです。
バカでかトランクの7割ほど占領するというのは相当のデカさです。

ボディカバーを長年使って感じたことは、、
使えるものなら使った方が良いというのが私の感想です。
特に、紫外線はもちろん、砂や埃は思ったよりもかかるということをカバーをかけてから実感しました。
特に花粉・黄砂の時期にはものすごく活躍してくれます。
また、防雹カバーは降雹や台風への安心感が半端じゃありません。

CARCLUBのボディカバーをお得に買う方法
購入はとても簡単です。
気に入ったカバーを選び、車種を選択し、クーポンコードを入力するだけ。
ボディカバーを選択し、車種を選択する
まずはカバーを選択し、車種の年式などを入力します。(下記画像はPUレザーではないので注意)

カートに追加して、車種の情報を入力します。(購入後に営業さんからメールが来て、車の写真やカスタムパーツの情報を共有します。)
3Dスキャンによってほぼ全ての車種や、カスタムカーでもフィット性を確保することができます。
クーポンコードを入力
先ほどの画像の、今すぐ購入ボタンを押すと以下のような購入画面になります。

たった500円ですが、安く購入可能です。
さらに到着後、装着レビューを公式にアップロードすれば1000円分のアマギフをもらえます。
詳しいボディサイズを営業さんと相談

購入完了後、2日程度で営業さんから連絡がメールで来て実際の愛車の情報をお伝えします。
- 愛車のフロント、サイド、リアの写真
- ウィングなどエアロの地面からの長さ
私が営業さんに聞かれたのは上記の2点です。
以上で発注は完了しました。
不備や不測の情報等あれば営業さんがお伝えしてくれるので対応しましょう。
まとめ
今回はボディカバーを普段使い〜災害まで柔軟に対応させる方法をお伝えしました。
だいぶ力技ですが、
- 普段使いにCARCLUBラグジュアフィット
- 雹・台風ではCARCLUB防雹カバーをさらに上から被せる
これで万事解決ですし、私はそのやり方を非常に気に入っています。

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