今回はシラザン50の最適なメンテナンス方法についてお伝えします。
巷では店舗施工並みの効果を1/10の価格で手にはいると話題のシラザン50ですが、メンテナンスは必須です。
その最適な方法とは、シラザン50を上塗りすること。
シラザン50にシラザン50はそのまま上塗りすることが可能で、結果的にダメージを受けた被膜は回復し、さらにガラス層の厚みが増すことになります。
専用の撥水復活剤とメンテナンス剤もありますが、合計するとコストはほぼ等しいため、だったら同じ効果でガラス層が増やせる手法を取る方が賢い。
| 値段（円） | 被膜 | |
| シラザン50+撥水復活剤＋メンテナンス剤 | 19450 | 1層 |
| シラザン50を2回購入 | 17600 | 2層 |
このようにガラスを積み上げていく手法はキーパーなどの店舗でも採用されています。
また、このようにガラスを上塗りしていくと、表面の凹凸がだんだん滑らかになるため、撥水効果や耐久性と言ったコーティング自体の効果も上がります。
シラザン50のメンテナンスにシラザン50は当ブログ発のオリジナルになります。
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更なる効果を求める場合はダイヤモンドグレードの重ね塗りがおすすめ。私は実際に複数台実施しており、結局1発ダイヤモンドグレードを入れたほうが後々満足するということを感じました。
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私はチンタラ悩んでたらセールが早めに終わってしまい、定価で購入したことがあります。←後悔大でした。
夏前の施工は、紫外線ダメージや雨ジミ・花粉のこびり付きから塗装を守るためのグッドタイミングです。
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シラザン50のメンテナンスにはシラザン50が最適
シラザン50にシラザン50はそのまま重ね塗りできます。←これ非常に重要。
これはコーティングとして選択する上で非常に重要な観点。
ガラス被膜を積み重ねることはコーティングとしての質を大幅に向上させることができます。
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シラザン50のメンテナンスにはシラザン50を上塗りした方がコスパ良い
撥水復活剤と専用メンテ剤の合計金額と、シラザン50の追加購入ではなぜか後者の方が安い。
| 値段（円） | 被膜 | |
| シラザン50+撥水復活剤＋メンテナンス剤 | 19450 | 1層 |
| シラザン50を2回購入 | 17600 | 2層 |
尚且つガラス層は1層追加になり、塗布する溶剤も1つになるため、シラザン50を上塗りしてしまった方が手軽でお得という結果になります。
ここは盲点になりやすいポイントで、当ブログオリジナルの意見です。
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シラザン50専用メンテ剤のデメリットはかなり大きい
シラザン50のメンテナンスには撥水復活剤と専用メンテ剤を利用しますが、メンテ剤を使ってしまうとシラザン50の上塗りができなくなります。
理由は化学的なモノで、メンテ剤の上ではシラザン50は定着しなくなってしまう。
つまりコーティングで重要なガラス層の上塗りができなくなってしまいます。
上塗りOK、NGの組み合わせは以下の通りです。
- EXキーパーなど市販のもの＋シラザン50→×
- EXキーパーなどの有機層を剥がす＋シラザン50→○
- シラザン50＋シラザン50ダイヤモンドプラス→○
- ダイヤモンドプラス（トップコート）＋シラザン50→×
- ダイヤモンドプラス（トップコート無し）＋シラザン50→○
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ガラスコーティングはガラスの上塗りをしてこそ真価を発揮する
セラミックコーティングやシラザン50ダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200の共通点はガラス被膜を何層も上塗りする点。その分価格が跳ね上がりますが、効果も大幅に上がります。
その理由は表面の滑らかさに起因します。
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被膜を何層も重ねることで表面の凹凸は滑らかになっていく
ボディ塗装面には納車直後でもわずかながら凹凸があります。
ガラスを何層も重ね塗りすることでその凹凸はだんだん滑らかになっていきます。
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滑らかになった結果、コーティングとしての質が上がる
そのおかげで、汚れや水が引っかかりにくくなり、撥水力が向上します。
また、汚れが落としやすくなることで耐久性も向上するため、コーティングの重ね塗りには基本的にいいことしかありません。
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シラザン50を長期的に利用して、上塗り最良はダイヤモンド200と評価できる
私はこれまで、ベースグレードのシラザン50から最上位のダイヤモンド200まで実際に施工してきました。
その上で断言できるのは、”上塗りの最適解はダイヤモンド200”いうこと。
というのも、価格こそ高額ですがそれをはるかに上回る効果があり、正直、これ以上を求める必要がないほどの仕上がりです。
これより強力なコーティングはほぼ存在しないため、ダイヤモンド200を施工すれば、コーティング探しは終わります。
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シラザン50ダイヤモンド200の5層はそれだけでも意味がある
ダイヤモンド200は5層コーティング。
先ほどの議論から、層を増やすと表面の凹凸がだんだん滑らかになっていくため、汚れや水が引っかかりにくくなり、コーティングとしての効果が大幅に上がります。
店舗施工なら＋1層で＋10万以上するため、破格の値段で凄まじい効果が得られます。
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ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200の違い
ダイヤモンドシリーズには「ダイヤモンドプラス（3層）」もありますが、私の評価では5層構造のダイヤモンド200のほうが明確に効果が高いと感じました。
理由は、被膜の厚みによって表面の凹凸がより滑らかに整うことが大きいと考えています。滑水性や艶感、メンテのしやすさにも違いが出ます。
実際、私はダイヤモンドプラスも別の車に施工済みで、同条件で比較してもダイヤモンド200のほうが圧倒的に満足度が高いと実感しています。
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ノーマルのシラザン50でも良いが、何層重ねてもダイヤモンド200には敵わない
シラザン50のメンテにはシラザン50が最適ですが、何層重ねてもダイヤモンド200とは明確に差が出ます。
実際に私もノーマルグレードのシラザン50を4層コートしてダイヤモンド200と比較してみましたが、
- 撥水力
- 耐久性
- 艶
全て差が出ています。
つまり、ダイヤモンド200は価格は効果だが、確実に投資する価値はあるということです。
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シラザン50シリーズを安く買う方法はココだけ
シラザン50シリーズは頻繁にセールを開催しています。
ベールモデルのシラザン50はだいたいセール価格で購入できますが、ダイヤモンドシリーズはめったにセールになりません。もしセールの場合は見逃さないでください。大幅にお得さが変わります。
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まとめ
今回はシラザン50のメンテナンスにはシラザン50が最適ということをお伝えしました。
- そのまま施工でき、手間がかからない
- ガラス被膜の厚みが増す
- 表面の凹凸が滑らかになるため、コーティングとしての質が上がる
ここまでやるのであればシラザン50ダイヤモンド200をそのまま上塗り施行するのも非常に有効です。
私はそれを採用しており、耐久性も相当高かったため、非常に満足しています。
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