今回はシラザン50のベースグレードとダイヤモンドグレード、どちらを施工するか迷った人にお伝えしたい内容です。
ダイヤモンドグレードのコーティングとしての質は極めて高いため、ぜひ一度は体験してほしい。
- 購入に迷ったり施工の自信がない方も、まずはベースグレードを施工
- そしてその効果に満足したら、数ヶ月後にダイヤモンドグレードを上塗り
この手順にてダイヤモンドグレードの効果の高さを実感してみてください。

その撥水・水が流れる様子や艶を体感してしまうと、ベースグレードのシラザン50ではやや物足りなくなってしまう。
それくらいレベルが違うと体感しました。
- 撥水の水滴が流れる様子
- 艶の深み
- そしてそれらの持続性
特にこの3つは明確に違うと、洗車をするたびに感じています。
ここにコストをかける価値は大いにありました。


真夏の紫外線はボディへ一番ダメージを与えるため、この時期のコーティングこそ価値があります。暑い時期の施工は早朝&日陰で行うと失敗を防げます。もちろん秋まで冷蔵保管でもOK。
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シラザン50とシラザン50ダイヤモンドの差は非常に大きく、結局満足できなくなる

私個人、初めはDIYコーティング否定派でした。それは価格もピンキリで何が良いか明確にわからず、安物を買ったら効果ゼロだったためです。
それを打ち砕いてくれたのがシラザン50。
価格が10倍以上の差があるEXキーパーとほぼ互角の撥水でした。


ベースグレードでも、その効果は本物だった

ベースのシラザン50でもその効果の高さに驚かされました。
コーティングを何もしていないフィット3(売却済み)に下地処理も何もしない状態で施工したところ、1発でこの効果です。
シビックにはEXキーパーを施工していましたが、それと同じレベルに弾いていました。

材質は高級素材そのもの

なぜここまで効果が高いのかを調べたところ、素材に起因していると結論づけています。
シラザン50はポリシラザンをベースとしてコーティングで、これは店舗施工の高級コートで主に採用されています。
2液混合の使い切りタイプは抜群の定着性を提供し、確実な効果を与えてくれます。
その結果、撥水性や耐久性が段違いで良いコーティングとして評価できます。

だったらその上位グレードはどれくらいの効果を誇るのか?

ベースグレードでEXキーパー(13万円)と同等の効果を誇るのであれば、
最上位グレードのシラザン50ダイヤモンド200の効果はどこまで凄いのか、、、
単純に気になったのと、EXキーパーのメンテのコスパ悪さ(年1以上、1回2.7万)からEXキーパーを剥がしてダイヤモンド200を施工しました。

シラザン50ダイヤモンドグレードとベースの効果の差は想像以上に顕著

ベースグレードのシラザン50とダイヤモンドグレードでは明確に効果の差を感じることができます。
価格差もとんでもないですが、思った以上に効果を実感できたのは素晴らしい。

撥水力、艶の深みは写真でもわかるが、肌で感じてほしい
撥水は一目見れば違いはわかります。
こちら↓ベースグレードのシラザン50(4層)ですが、、水滴の球体加減に意識してみてください。

こちら↓がダイヤモンド200。こちらの方が水滴が丸いのがわかると思います。

また、水をかけた時の流れる様子にも差は感じました。
ベースのシラザン50を4層にしてもダイヤモンド200には明確に差を付けられるので、価格以上の価値があると評価しています。

耐久性にも明確に差が出た

もちろん、耐久性も大幅に差が出ます。
- ベースのシラザン50(4層)は1年程度だった
- ダイヤモンド200は1年半でもバチバチの撥水力
他の方のレビューも、ダイヤモンドプラスや200は想像以上に耐久するとの口コミは実際に多いです。
以前施工していたEXキーパーは残念ながら1年持ちません。それに比べたら、ベースのシラザン50もものすごい耐久性です。

洗車の度に、いまだに驚いている事実
ダイヤモンド200を施工したシビックを洗車するたびに驚かされます。
- なんだこの撥水は?
- これいつまで耐久するんだ?
このように洗車のたびに驚くようなものはダイヤモンド200が初めてです。

最終的に、ダイヤモンドグレード出ないと満足できなくなる

フィットに施工したシラザン50(4層)ですが、そろそろメンテナンス(上塗り)の時期になっています。
そこで考えているのが、ダイヤモンドプラスの上塗り施工。
今まで施工していたシラザン50トップコート(1層)を剥がし、ダイヤモンドプラス3層の追加施工を実施予定です。
結局、ベースとダイヤモンドグレードの差を体感するとダイヤモンドグレードにしてしまおうと思ってしまうんですよね。それほどダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200はおすすめです。

シラザン50ダイヤモンドは実はあまりおすすめとは言えないと感じています。理由は被膜密度がダイヤモンドプラスや200と差があるにも関わらず、コストがやや高めなため。
シラザン50だけで満足は勿体無いと感じるほど

ベースのシラザン50でも十分凄いのですが、ダイヤモンドグレードまで施工した私の経験からいうと、ベースだけでの満足は非常に勿体無い。全く別世界を見ることができます。
まずはどちらを買うべきか?どちらでもおすすめ

ではシラザン50を買うのではなく、ダイヤモンドグレードの方を買うべきか?というわけではありません。
- 購入に迷ったり施工の自信がない方も、まずはベースグレードを施工
- そしてその効果に満足したら、数ヶ月後にダイヤモンドグレードを上塗り
ベースのシラザン50(1層)でも今までの一般的なコーティングとは比較にならないレベルの効果を発揮してくれます。
ただ、そのあとはぜひ一度シラザン50ダイヤモンドグレードを上塗りしてみてください。
実は私のシビックも、シラザン50(1層)+ダイヤモンド200(5層)の重ね塗りを行なっています。施工は2日に分けて行いました。


シラザン50の上にダイヤモンドグレードを上塗りすることも可能
実はシラザン50はそのままシラザン50シリーズを上塗りすることが可能。
一般的なコーティングは基本的にこれができません。
上塗りやメンテナンスでシラザン50をさらに上に塗ることは非常にお勧めな手法です。

上塗りのメリットは想像以上に大きい

重ね塗りを行うことで、コーティングとしての質を上げることができます。
層が増えるたびにボディにあった凹凸がだんだん滑らかになり、理想的に層が定着しやすくなる。
そのため、水や汚れが引っかかりにくくなり、撥水力や耐久性といったコーティングとしての質が想像以上に向上します。

理想的な定着をさらに極めるなら
シラザン50を何層も施工するのはおすすめですが、そこまでやるなら下地処理にも拘ってください。
ポリッシャーでの研磨はレベルが高いですが、3pH洗車、鉄粉除去等は比較的手軽に行えるので、やっても良いと考えています。
また、純粋器を用意することで水垢のリスクを極力減らすことが可能です。

ダイヤモンドグレードをお得に買う方法
当メディアでは常に最新のセール情報を更新しています。
ベールモデルのシラザン50はだいたいセール価格で購入できますが、ダイヤモンドシリーズはめったにセールになりません。もしセールの場合は見逃さないでください。大幅にお得さが変わります。

まとめ
今回はシラザン50ダイヤモンドグレードを一度体験したら戻れなくなったという私の経験をお伝えしました。
ダイヤモンドグレードのコーティングとしての質は極めて高いため、ぜひ一度は体験してほしい。
- 購入に迷ったり施工の自信がない方も、まずはベースグレードを施工
- そしてその効果に満足したら、数ヶ月後にダイヤモンドグレードを上塗り
一度ダイヤモンドグレードの凄さを体感すると、もう元には戻れません。
私もシラザン50(ベース4層)のフィットのメンテナンスにダイヤモンドプラスを施工する予定です。


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