今回はアマゾン大セール時にで迷ったら買うべき車アイテムをまとめます。
基本的にはこのブログで紹介しているor紹介しようとしている商品をまとめます。
ですので、テキトーにおすすめしているわけではありません。相当考え込みました。
今回お勧めする商品は以下
- ドラレコ Vantrue N5
- ドラレコ ポミード PRD51C
- AutoSock チェーン規制適合 緊急用布製タイヤ滑り止め
- コーティング剤 シラザン50
- ESR magsafe スマホホルダー
それぞれ系統の違うアイテムですが、どれも飛び抜けて性能が良いため非常にお勧めできる製品です。
特にデバイス系はブラックフライデーなど大セール時が1番割引率が高いため、迷っている暇はありません。
ドラレコ Vantrue N5
ドラレコの中で飛び抜けて性能が良い製品の1つ。
正直言って日本製よりおすすめです。
特に以下の点が非常に優れています。
- 視野(カメラ4つによる360°監視)
- 映像の視認性の高さ(全て1080p以上)
- STARVIS2による抜群の暗視性能
コムテックなど、魚眼タイプの360°カメラの弱点は録画映像が歪むこと。
それをN5は4つのカメラで完璧に克服しています。
内部を前後から取れるのは車を守るために非常に役に立ちます。目はいくらでもあっていいですから。
極め付けはその暗視性能。
ソニーが開発したSTARVIS2による夜間撮影の強さは半端じゃありません。(暗視は下記で説明)
ドラレコを選ぶ際はSTARVISが付いているものを選びましょう。
上記の理由のため、ドアパンチ監視や横からミサイル時の強力な味方になります。
一方弱点は1つだけ。
- 熱を持ちすぎる
真夏には熱暴走対策が必要になってしまうかもしれません。ここは要検証です。
取り付けは一般的なドラレコと同様で、そこまで難しくはありません。
基本はヒューズを介して電源を取りましょう。
駐車監視機能を活かす場合はこちらの配線が必要です。
規定時間と電圧で自動オフができるタイプがおすすめです。
ドラレコ ポミード PRD51C
ルームミラーが見にくいミニバンや運転する人が多く、ミラー調整がめんどくさい場合はデジタルインナーミラー型を利用しましょう。
こちらも性能を加味すると日本製よりお勧めです。
- 3カメラによる内外撮影が可能
- ミラーとカメラが別体のため視野を確保しやすい
- ルームミラーを有効活用
- STARVISによる優れた暗視性能
以上の特徴を持ちます。
特に、他のデジタルインナーミラーとの違いはミラーとカメラが別体なところ。
これによりフロントガラスの反射や、自動ブレーキアシストなどのセンサーマウントが死角になってしまうことがありません。
フロントのダッシュのボードに貼り付けることも可能です。
また、駐車監視配線も付属されているため、シガーソケットで取るかヒューズから電源を取るか、選択肢ができます。
こちらのデメリットはフロントカメラ取り付け位置がなかなかに難しいという点。
フロントの内向きカメラを活かしながら、邪魔にならず、ウィンドウの中央となると場所がほぼ決まらない、、、
Vantrue N5のようにリアからも内部を撮れればある程度妥協できるのですが、、、
結局どちらのドラレコがおすすめなのか?
紹介した2つのドラレコは用途によって使い分けましょう。
- 360°ほぼ完璧なる視野が欲しいならN5
- ルームミラーをデジタルにしたいならPRD51C
どちらも非常に良いドラレコです。
例えば、2シーターの場合はPRD51Cで十分でしょう。内部カメラは1つで十分撮影可能かと考えています。
AutoSock 緊急用布製タイヤ滑り止め
最近このアイテムを知ったのですが、突然のドカ雪対策に非常にお勧めです。
チェーン規制時でも使用可能で、なんと言っても嵩張りません。
それでいて使い捨てでもなく、洗濯可能。
スタッドレス必須地域でない方はこちらを選択するメリットが大きいでしょう。
このAutoSockは日産で純正オプションとしても採用されるほど信頼性を獲得しています。
品質は間違いなしですね。
チェーンよりもコンパクトに収納できるところ、タイヤホイールに傷を付けないところに非常にメリットを感じています。
難点は取り付けがめんどくさいところでしょう。
一応ジャッキアップしないでもつけられますが、、、車をちょっとずつ動かして装着しなければなりませんね。
あくまでも緊急用のため、スタッドレス無しでいいという訳ではありません。
また、装着しっぱなしで公道を走るのはやめましょう。
本格ガラスコーティング シラザン50
筆者がよく紹介しているイチオシコーティング剤 シラザン50。
購入は大セール時のAmazonよりも公式の方が安いです。
施工後の水濡れ厳禁の硬化時間が2時間ですので冬の施工でも安心。
(↑2時間は競合アイテムと比較しても圧倒的に短い)
撥水の効果は抜群で、現在市販されているコーティング剤の中でもダントツに効く。
さらにはスプレーコーティングなので、ムラなく初心者でも30分で施工することが可能。
- 撥水の効果
- コーティングとしての耐久性
- コスト
- 施工のしやすさ
- メンテナンス性
これらを総合すると、このコーティングが1番です。
こちらの記事では実際に施工してEXキーパーとの撥水比較や化学的な効果、施工で本当に気をつけなければならないことを徹底的に解説しています。
筆者の考察ではメンテナンス剤や撥水復活剤を使用するよりも、シラザン50を上塗りに上塗りを重ねる方がコスパが良いコーティング剤です。
おすすめのシラザン50の種類については下記の表を参考にしてください。
値段(円) | 記事 | |
シラザン50 | 8800~ | こちら |
シラザン50重ね塗りキット | 15840~ | こちら |
シラザン50ダイヤモンドプラス | 55000~ | こちら |
シラザン50ダイヤモンド200 | 77000~ | こちら |
シラザン50の種類紹介記事はこちら。
ESR Magsafeスマホホルダー
車載スマホホルダーで悩む方は多いでしょう。
スタイリッシュで落下しなくて付けやすい、それを満たすのはMagsafeのみです。
MagsafeといったらBelkinもおすすめ。
私はこちらを使用していますが、正直ESRとの違いはほぼありません。
これらはUSB-Cを刺せばワイヤレス充電が可能、ナビとのAppleCarPlayなどの連携でライトニングを使うときはUSB-Cを外せば良い。
この切り替えは非常に便利ですよ。
充電したく無い時の切り替えができると考えれば良いでしょう。
ちなみに、スマホの落下が起きたことはありません。
まとめ
以上が2024年のブラックフライデーなど大セールでで特にお勧めできるカーアイテムです。
AutoSockはまだ使用機会が来ないため効果は未検証ですが、1つあるといざという時非常に安心ですね。
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