今回はシラザン50ダイヤモンド200のメンテナンスを実施しましたので、そのやり方や必要性を解説します。
私のシビックはダイヤモンド200を施工して半年ほど経過した際の記録です。
メンテナンス剤の推奨時期が施工半年以降なので、推奨通りに専用メンテナンス剤でメンテ実施しました。
メンテナンス剤は施工後は半年以降、それ以降は数ヶ月〜半年での施工がおすすめです。

今回購入したのはダイヤモンド200の専用メンテナンス剤。こちらだけでOK。
容量は2回分は入っています。
コーティング自体の撥水力の低下はありませんが、理想的な被膜保護(ダイヤモンド200のトップコート保護)を目的としてメンテナンス剤を利用してみました。
- メンテ方法
- ダイヤモンド200専用メンテナンス剤の塗布
- メンテナンス時期
- 施工後半年以降
- メンテナンスは必要?→必要
- ダイヤモンド200のトップコートは剥がれたら修復キットがない
- トップコートを防護するのがメンテナンス剤
なんだこの威力は、、、施工直後よりも弾いてるんじゃないかな、、、

梅雨に入る前にコーティングできれば、バチバチの撥水を楽しむことができます(特にダイヤモンド200はとんでもない撥水力です)。春の施工は体力的に一番楽です。
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公式サイトにはダイヤモンド200の撥水復活剤もありますが、こちら↓は不要です。
これはダイヤモンド200のトップコートの上からでは全く作用せず、無駄になります。

4層目からトップコート施工までに長期間空けてしまった場合のみ必要ですので、用途はガラス層の修復に近いです。
シラザン50ダイヤモンド200にもメンテは必要か?
どんなに強力なコーティングでも、メンテナンスは確実に必要です。

私はシラザン50の前はEXキーパーを施工していましたが、撥水効果は1年持ちません。
年次メンテはほぼ必須でした。その度に27000円ほどかかっていました、、、
メンテしないとトップコートがダメになる
メンテを怠った場合、やはりダイヤモンド200のトップコートから剥がれていきます。
トップコートは修復不可(そのキットがない)なため、専用メンテナンス剤で定期的に保護被膜を形成してあげる必要があります。

ベースグレードのトップコートキットも同様に、トップコートの復活剤はありません。剥がれる前に防御しましょう。
定期的なメンテナンスは必須

トップコートを守らないと施工直後のような撥水や艶は維持不可能になってしまいます。
バチバチ&ヌルテカの愛車、やはりいいですよね!
良いコーティングを施工したのであれば、しっかりメンテナンスも実施しましょう。
シラザン50ダイヤモンド200のメンテナンス方法

メンテナンス手順は非常に簡単です。
- 洗車
- 拭き上げ
- クロスにスプレーして塗布
- 乾燥(2時間程度)
この4ステップ(3時間)程度で完了します。
洗車・拭き上げ

コーティング系ですので洗車・拭き上げは必須ですが、、、
撥水力がエゲツナイため拭き上げはすぐ終わります。
スプレー塗布はコーティング時と同じ
ダイヤモンド200をコーティングした時と同様にクロスにスプレーして塗布します。
これも車全身塗布でOK。
おおよそ半分くらい使いました。(年間2回のメンテで1回4400円は安すぎる、、、EXキーパーの1/6です。)

メンテナンス後どうなった?

メンテ後どうなったかと言いますと、もともと艶がハンパなかったため、大きく変化はありません。

が、気持ち艶感が増したかな?と思います。
撥水力はほぼ変わりませんでした。
ダイヤモンド200専用メンテナンス剤の注意点
専用メンテナンス剤には注意点があります。
- トップコートと同じ成分ではない
- 撥水力は1割程度下がる(私は感じませんでした。)
ダイヤモンド200のトップコートとは別成分

ダイヤモンド200のトップコートとダイヤモンド200専用メンテナンス剤は別成分です。
ですので、トップコートを補修できるというわけではありませんが、役割的には同様。
専用メンテナンス剤はトップコートの上にさらなる犠牲皮膜を形成します。

撥水力は若干低下してしまう
撥水力はトップコートの時よりもお気持ち程度低下してしまいます。
これはシラザン50のメンテナンス剤で形成された犠牲皮膜の運命的なもの。
ただ、変化幅はお気持ち程度です。そう言われれば変わるかもなあくらい。
まとめ
今回はシラザン50ダイヤモンド200のメンテナンス剤によるメンテ方法を紹介しました。
- メンテ方法
- ダイヤモンド200専用メンテナンス剤の塗布
- メンテナンス時期
- 施工後半年以降
- メンテナンスは必要?→必要
- ダイヤモンド200のトップコートは剥がれたら修復キットがない
- トップコートを防護するのがメンテナンス剤
以上のことより、メンテは確実に行いましょう。


EXキーパーからシラザン50に切り替えたので、ランニングコストは実質1/6になりました。
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