今回はシラザン50ダイヤモンドプラスが施工から1年が経過したので、撥水や耐久性、使用感をレビューします。
- 撥水は今でも十分すごい
- ただし、撥水が弱まるタイミングもあった
- 撥水の復活は可能、施工直後並みに戻る
- つまり被膜の耐久性も十分強い
シラザン50のダイヤグレードはいくつか施工していますが、ダイヤモンドプラスも非常に強力な耐久性を持つと評価しています。
特に評価しているのが、撥水がちゃんと復活できるという点。

シビックRに施工したダイヤモンド200は2024年1月施工でこれ以上じゃないか?と感じるほど。
私が今までのコーティングやシラザン50ベースグレード(フィットには以前トップコート付きを施工していました)で、撥水が弱まったコーティングの復活がかなり難しいことを実感していました。
実際、トップコート付きは花粉黄砂のじきに洗車をサボっていたら撥水復活が不可になっていました。
ダイヤモンドプラスも花粉黄砂の時期を超えた際や、長雨でまともに洗車ができない期間が長くなった際に撥水の低下がみられましたが、復活できました。
カーシャンプーを高品質で強力な洗浄力のものを使ってみたことで、普通のシャンプーではなかなか落ちない表面の汚れを除去することができたのか、撥水復活が想像以上に容易でした。
そもそも、強力な洗浄力のシャンプーに耐えれるコーティングは高品質で強力な耐久性を持つものが条件になるので、ダイヤモンドプラスや200のような超高品質のコート剤は想像以上の耐久性を発揮することが可能です。
ダイヤモンドプラスはDIYコート剤では破格の値段ですが、品質はずば抜けて高く、ポリシラザンは店舗施工でもなかなかありません(ポリシラザンという名前でも品質に差があったり)。
秋〜冬の施工は気温・湿度が控えめで空気中のゴミが少なく安定して一番綺麗に施工しやすい時期です。一方で硬化に必要な湿度は十分あるため、失敗しません。
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際立った効果を求める場合はダイヤグレード一択です。とはいえ、ベースグレードでもEXキーパー並に十分強力です。
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新発売シラザン50スーパーダイヤモンドプラス、スーパーダイヤモンド200について
コーティング効果の順位としては、
ダイヤモンドプラス<スーパーダイヤモンドプラス≦ダイヤモンド200<スーパーダイヤモンド200です。
おすすめ度は上記の表を参照ください。
スーパーダイヤモンドプラスは3層で5層のダイヤモンド200並の効力を発揮するよう設計されています。
- 施工性+コスト重視ならダイヤプラス
- 施工性+コスト+効果ならスーパーダイヤプラス
- 効果+艶(被膜厚さ)+コストならダイヤ200
- 最上位効果+艶ならスーパーダイヤ200
スーパーダイヤモンド200は限定販売のフラッグシップです。
ダイヤモンドプラス、200との差は被膜密度。スーパーダイヤモンドプラス、スーパーダイヤモンド200が最上位の被膜密度になり、より強力な耐久性や撥水力を得られるとのこと。
最上位モデルシラザン50スーパーダイヤモンド200が登場しました。
最新のセール情報やコードの使い方はこちらで解説しています。

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ダイヤモンドプラス施工1年レビュー 撥水はどうなったか?

施工直後から基本的に何もしないでもとんでもなくバチバチです。
ダイヤモンドプラスが期待通りだった点としては、
- 施工1年後でもものすごい撥水力の耐久性
- 撥水の復活がかなり簡単に行えること
この2つはコーティングを行う前提そのもので、こちらの労力に関するものなのでとても重要と感じています。
撥水がやや低下した?と感じたのが
- 花粉黄砂+雨の季節
- 雨→短い晴れ→雨が続いてまともに洗車できなかった2026年9月
これらは撥水層の上にミネラルや汚れが堆積していくのでコーティングの敵です。やはり撥水は低下しました。
シラザン50のダイヤグレードのような超高品質コーティングの場合、撥水が低下する理由は撥水層の上に汚れが堆積したり撥水層自体が破壊されることで、撥水層がちゃんと仕事してくれなくなることが主な原因です。
ですので、メンテナンスをバッチリ行うことで完全復活してくれます。
ただ、ダイヤモンド200を施工したシビックについては全くもって撥水が低下していないので、上記季節は一般的にコーティング撥水が弱まりやすい時期と考えてください。


撥水はもちろんバチバチ

流石ダイヤモンドプラスと言ったところ、基本的に撥水はバチバチです。
シラザン50ダイヤモンドプラス以上を推奨する一番の理由が撥水の耐久性の高さ****です。
ここまで耐久し、素人がシャンプーぶっかけたメンテだけでしてちゃんと復活するコーティングはまずありません。
- 施工半年までは全くもってバチバチ
- その後花粉黄砂の時期に撥水はやや低下(シラザン50の最表面は有機被膜なので有機汚れのダメージを受けやすい)
- メンテナンスで復活(施工直後のような撥水)
- 9月の長雨で洗車ができず撥水低下(ミネラル汚れの堆積が原因)
- メンテナンスで再び復活(施工直後のような撥水)
一方ベースグレードを施工していた際は、1年持たないくらいで撥水がダメになり、その後撥水復活できなかった経験があります。
シラザン50各グレードは長期で使用してきましたが、ベースグレードとダイヤグレードにはやはり耐久性の差は大きいと考えています。


ただしメンテは必須

どんなに質の高いコーティングでもメンテ(基本は洗車、+たまに専用メンテ)は必須です。
今までの経験では、撥水が低下した主な理由は以下の2つと考えています。
- 撥水層の上に汚れが堆積し、撥水成分が支配的ではなくなったため
- 汚れと太陽光(電磁波)による化学変化で撥水層が破壊されたため
ですので汚れを落とす洗車はコーティングを長持ちさせるための必須事項であり、洗車不要のコーティングは理論上あり得ません。
汚れは確実に付着しますし、どうしても撥水は低下していく。
そのためシラザン50ダイヤモンドプラスのような、1年酷使して花粉や長雨に耐えつつ撥水復活も自分でできるコーティングというのは非常に便利と私は考えています。
EXキーパー施工してたときは3万払って年1でメンテしていましたが、結局1年保たなかった。
わざわざ予定調整して1日潰して店舗まで持っていって、、、という労力とコストが性能に見合ってないと私は感じていました。


特筆するべきは耐久性 撥水復活可できるほど強力

私がコーティングで一番避けるべきだと思うのは、再施工になってしまうこと。
EXキーパーに13万もかけ、年ごとに3万のメンテナンスをやっていては実質毎年施工しているようなものです。
また、安いDIYコーティングだったら?というわけでもないと思っています。
結局安いコーティングは防御力が乏しいので、頻繁に再施工が必要になります。
その度に洗車して拭き上げて施工して乾燥させて、、、はめんどくさすぎる。
また、安いコート剤は定着力のあるガラス被膜を作るわけではないので、成分が落ちて時間が経ってしまったら結局塗装を痛める原因にもなります。
なので個人的には、持続性のあるガラスを形成するコート剤を一度は施工するべきです。
そのようなコート剤のなかで成分含め一番品質が良いもの(店舗施工含め)がシラザン50と評価しています。
この分野では数年間相変わらずシラザン50(特にダイヤ200)が一強です。

ダイヤモンドプラスに1年で実施したメンテナンス

- 洗車
- 専用メンテナンス剤
の2種類が主なメンテナンスですが、基本的に洗車が中心です。
むしろ洗車の頻度を上げるだけでダイヤモンドプラスの寿命はかなり長持ちする印象です。
1〜2週に1度頻度で洗車をしていました。
その時使用していたカーシャンプーは神泡です。
撥水が弱まってきたらコッホケミーの2pH、専用メンテナンス剤を使っていました。

洗車

撥水の低下の原因は汚れの堆積から始まるものなので、メンテの基本は洗車です。
基本的な洗車は市販の安いシャンプーで十分です。
自浄作用とか、洗車レスは絶対にあり得ません。実験室環境など、太陽光がない空間でしかあり得ません。
EXキーパーも自浄作用と謳っておりましたが、雨降っただけで汚れは落ちませんでした。
むしろミネラルを含んだ雨なので、汚れていきます。
さらに、太陽光には様々な波長の電磁波が含まれており、その電磁波によって汚れやコーティングの層を形成する化学物質は影響を受け、性質変化を起こします。こうなると撥水層の上に汚れが固着してしまったり、撥水層が破壊されてしまいます。

コッホケミー2pH

こちらは定期メンテのような使い方で、洗浄力を上げたい時に利用しています。
フィットへのメンテ時や、エヌボックスへスーパーダイヤモンドプラスを施工した際に利用しました。
2pHや 3pH洗車は汚れを化学の力で効率よく分解洗浄するものです。
特に固着した雨染みなどを除去するのに効果的。
ものすごく汚れている時は劇的に綺麗になり、撥水層に堆積し固着した汚れを分解洗浄してくれるので、コーティング撥水も復活します。(本当に復活します。まじか、、、という感じ)
エヌボのルーフはデッキブラシでやらんとまずいくらい汚かったですが、こいつのおかげでなんとか落とせました。中性では無理でした、、、
コッホケミーは3pHシャンプーの部類ではpHが強力であり、なおかつ量も多いため愛用しています。
プロヴァイドなどスケール除去剤も同じ仕組みで分解洗浄しており、強力なものは腐食作用が強いだけです。(=腐食性が高いなので用法を確認しましょう)
pHが強力であれば、それに耐えれるコーティングは高品質なガラスコーティング(ガラス系は無理)のみになるので、ダイヤモンドプラスはその点でも非常に優秀です。

メンテ剤によるメンテナンス

今までの経過を見て考えていくと、コッホケミーでもほぼほぼ撥水は復活しています。
理由は撥水層の上に覆っている汚れを除去できたから。
こうなるとメンテ剤は不要なのか?との論に繋がっていきますが、メンテ剤は必要です。
シラザン50のメンテ剤はどちらかというと犠牲被膜を作るもので、汚れをさらに落としやすくする作用があります。
また、施工後や汚れを除去したあとに理想的な被膜を保つために、メンテ剤を使う方が良いというのが私の判断です。

ベースは復活不可だったが、ダイヤモンドプラスは撥水復活が可能だったは大きな違い

フィットにはベースのシラザン50も施工していたことがあります。
むしろそれで保つならコスパいいしそっちにしようとも思っていました。
しかし、花粉黄砂の時期に洗車をサボっていたら撥水が落ちてしまい、メンテ剤使ったりメンテしても復活不可でした。
一方ダイヤは花粉黄砂も、雨が1ヶ月近く続いてまともに洗車できなかった後も復活可能でした。
この差は違いとしては大きいと感じており、私はダイヤグレードとベースグレードの耐久力の差を高く評価しています。


花粉黄砂の時期にベースグレードは復活が不能なほどダメージを受けた

シラザン50(ベース)を施工し、直前までバチバチだったのですが、花粉黄砂の時期4月〜5月くらいに雨晴れが高頻度で繰り返し、洗車もあまりできずにいたら想像以上に撥水が低下しました。
その後洗車してもメンテ剤を使っても撥水復活は不可能でした。
シラザン50は有機被膜なので、有機汚れが固着しやすい性質があります。
そのため、花粉による侵食が進んでしまったと推測しています。

一方、ダイヤモンドプラスは復活した

ダイヤだったら同じ使い方でも撥水は落ちないのか?という疑問を思い、ダイヤモンドプラスを施工しました。
その結果、ダイヤモンドプラスはメンテ剤込みで1年ちゃんと撥水を維持できています。
上記の失敗もあり、撥水が弱くなりやすい時期は洗車の頻度を上げました。
また、花粉などの固着した成分を落とせば撥水が戻ると仮定し、コッホケミーの2pH(2pHと3pHは同じ製品で、中性のGSFがあるかないかです。無しでもOKです。)も導入しました。
そのおかげかしっかりと撥水を維持することができています。
ただし、それはポリシラザンをベースとした強力なガラスを形成するコーティングが大前提です。
弱いコーティング(ガラス系など)では洗浄力に耐えきれないと考えています。
ベースとダイヤグレードの差は被膜密度の高さ

ベースとダイヤグレードは被膜密度の高さが違います。
ベースのシラザン50でさえEXキーパー並みと私は感じていますが、ダイヤモンド200などダイヤグレードはさらに別次元の効果でした。
被膜密度を高くすることは表面がより理想的な状態で形成されることになり、汚れの引っかかりにくさや、表面の電気的性質(撥水状態)が理想的な状態に近づくことに繋がります。
さらに被膜数にも差があるため、より理想的な状態で被膜を形成することができます。
なので、被膜密度の高いものや被膜数が多いコーティングはそれだけで耐久力向上になります。
どんなに良いコーティングでも1年耐久させることは非常に難しいと経験的に感じています。
そもそもの耐久力が高く、汚れを分解洗浄すれば復活してくれるダイヤモンドプラスやダイヤモンド200の利便性は私はものすごく高いと考えています。

スーパーダイヤプラスとダイヤプラス どちらを選ぶべきか?

スーパーダイヤプラスです。
この価格帯のコーティングをやるからには効果で選ぶべきです。価格ではありません。
実際問題、ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200には撥水力の差をなんとなく感じます。おそらくそれは皮膜数が違い、表面の滑らかさがダイヤモンド200の方が上になるからと考えています。
買う理由が価格なら買うな、買わない理由が価格なら買えをより良く表しているのがこのスーパーダイヤモンドプラスやダイヤモンド200なのかなと思っています。



シラザン50ダイヤモンドグレードをお得に買うには
当メディアではシラザン50シリーズをお得に購入できる情報を常に調査し、更新しています。
ベールモデルのシラザン50はだいたいセール価格で購入できますが、ダイヤモンドプラス含めたダイヤモンドシリーズもセールをやっている場合があります。
もしセールの場合は見逃さないでください。お得さが大幅に変わります。

まとめ
今回はシラザン50ダイヤモンドプラスの施工1年後のレビューをお伝えしました。
- 撥水は今でも十分すごい
- ただし、撥水が弱まるタイミングもあった
- 撥水の復活は可能、施工直後並みに戻る
- つまり被膜の耐久性も十分強い
シラザン50のダイヤグレードはいくつか施工していますが、ダイヤモンドプラスも非常に強力な耐久性を持つと評価しています。
フィットにダイヤプラスを施工した理由が、ベースグレードのシラザン50の撥水が復活不可になってしまったことなので、ダイヤプラスは撥水復活が可能だった点が高く評価できると感じています。


















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