今回はシラザン50ダイヤモンド200と20万クラスのコーティングの撥水比較をし、その理由を考察します。
機会があったため、撥水力がどんなものなのか確認しました。
そのコーティングは施工直後だそうですが、、、
施工したて時期のシラザン50ダイヤモンド200の方が強烈でした。
耐久性は確認が出来ないので、確認したのは水の流れる感じと艶感です。
相も変わらず、超強力なコーティングです。

比較条件としては
- シラザン50ダイヤモンド200
- 研磨無し
- DIYコート
- 被膜数5層
- 定価77000円
- 店舗施工(最上級)
- 研磨あり
- 被膜数3層
- 20万円オーバー
どちらもセラミックコーティング(本格ガラス)に属しています。
この条件下で撥水力にダイヤモンド200に軍配が上がってしまうと言うことは、コート剤の品質としてはとんでも無いほどの差がついていると言うこと。
やはり高品質なポリシラザンをベースとするコーティング、非常に強力な撥水力です。
また、ダイヤモンド200の実質的な耐久性は年単位、尚且つ艶も5層のためとんでもなく深い。
施工も思ったより簡単で、素人だった私も楽に、綺麗に施工できました。
個人的にはシラザン50ダイヤモンド200を超えるものは未だに出会えません。

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シラザン50ダイヤモンド200はやはり店舗施工の最上級より強力

シラザン50ダイヤモンド200は店舗施工並みに高価なコート剤ですが、やはりその効果はとんでもなく高かった。
以前施工していたEXキーパーは最上位モデルの中では比較的安めですが、、、さらに上の20万クラスのコート剤と比較する機会がありました。

2種類の店舗施工よりも明らかに協力

私は以前EXキーパーを施工していましたが、水の流れる感じが明らかにダイヤモンド200の方が協力だと感じています。
EXキーパーは13万、今回は20万円オーバーと比較する機会がたまたまありました。
なぜこの差が出るのかを深掘りしていきます。
コーティングは9割は磨きで決まるという格言がありますが、それは撥水力には関係ありませんでした。

施工直後の撥水力から差が明らか

20万コートは施工直後ということで撥水の様子を確認させていただきましたが、、、
ダイヤモンド200の方が凄くね、、、?
という印象。もちろん心にしまっておきました。
水滴の流れる様子に、抵抗感が無いのはダイヤモンド200の方でした。

この差は何が原因なのか?

撥水の水の滑りは、コーティング最上面の表面終端に由来します。
つまり、材質と設計(表面終端形成のための)の差が出ているが答え。
ダイヤモンド200の滑るような撥水は、表面終端官能基の種類と配列密度が極めて高品質だからと評価できます。
ガラスコーティングは化学反応によって硬化します。
素材であるポリシラザンは硬化時にSi–O–Siネットワークを形成しつつ、一般的に表面にはメチル基(–CH₃)のような官能基が配向します。
これらは非極性・疎水性が強く、静電的な付着力が極めて小さい。
そのため、水滴が「弾かれる」というよりも「抵抗なく滑り落ちる」ようになります。

ダイヤモンド200のコーティング素材質がものすごく良い

「コーティングの効果」においては1番重要なのはやはり材質と言わざるを得ない結果になりました。
様々なコーティングを調べていますが、ポリシラザンを使っていると明記しているものは物凄く少ない。
材質としては最高ランクなので、使っていれば明記してあるはずです。
(ポリシラザンであれば全てOKという訳ではありません)
これはポリシラザンが一般的には扱いにくい素材であることが理由ですが、シラザン50は素人DIYでも扱えてしまうほどの製品。
まさに革命的な製品と言えるでしょう。

ボディ研磨の差は無いのか?

店舗施工とDIYでの一番の差はボディ研磨。
ボディ研磨はある程度技量が必要なので、個人的にはお勧めしていません。
研磨は失敗した時のリカバリーが不可能になってしまう処理でもあります。

コーティングは研磨が9割と言われる理由は美しさに起因すると評価

これはコーティングについて調べると出てくる見解です。
特にSNSではコーティングプロは口を揃えてこう言っています。コーティングは磨きが9割。
しかし、今回のコーティング対決では研磨無しのダイヤモンド200が研磨込みの店舗施工フラッグシップを退けている状況。
この状況から、コーティング研磨は美しさのみに影響し、撥水力への影響は素材のそれを超えることはないと結論付けています。

研磨は必要なのか?

ボディのクリアさを極めたい場合、研磨が必須になってしまいます。
ここはどうしても避けられません。
店舗施工では、コーティングはコーティング材質よりも研磨する人の腕次第とも言われています。
やはり艶は店舗施工は綺麗ですが、
正直ダイヤモンド200の方が艶感が出ているような、、、というのが正直な感想でした。
おそらくこれは、ダイヤモンド200の被膜の多さで微小な凹凸がなだらかになっているためでしょう。

美しさには研磨だが、撥水力や耐久性にはコーティング材質が全て

今回の結果では、
- 撥水力や耐久性など、コーティングとしての質を求めるなら素材を見る
- ボディのクリアさ、美しさを求めるなら研磨技術を見る
ということがわかりました。
コーティング質が際立っているのはシラザン50ダイヤモンド200と評価できます。
個人的に、研磨したら艶感爆上がりとも思えなかったため、研磨は必要に応じて選択しましょう。
私は研磨無しのダイヤモンド200の艶に非常に満足しています。
ダイヤモンド200にはイオンデポジット剤という軽いコンパウンドも付属するため、最低限の水垢剥がしは可能です。
付属品以外は使って無いですし、それでも深い艶と驚くほど強力な撥水力、耐久性を手にすることができました。
施工も十分素人でも何とかなるレベル。

シラザン50ダイヤモンドグレードをお得に買うには
当メディアでは常に最新のセール情報を更新しています。
ベールモデルのシラザン50はだいたいセール価格で購入できますが、ダイヤモンドシリーズはめったにセールになりません。
もしセールの場合は見逃さないでください。お得さが大幅に変わります。

まとめ
今回はシラザン50ダイヤモンド200と、店舗施工20万円オーバーのコーティングの撥水力を比較した感想をまとめました。
撥水の水が流れる様子、艶感共にダイヤモンド200の方が優勢という印象でした。
店舗施工との違いは研磨のため、下記を選ぶ際の参考の1つとしてください。
- 撥水力や耐久性など、コーティングとしての質を求めるなら素材を見る
- ボディのクリアさ、美しさを求めるなら研磨技術を見る

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