今回は災害時にあるだけで安心なポタ電のレビューです。
もちろん災害だけで無く、
- キャンプなどのアウトドア
- リモートワーク
- ドラレコの長時間駐車監視
などなどに応用可能でした。
EB55は完売となってしまったので、後続機のこちら↑がおすすめ。
BLUETTI公式で利用可能なクーポンコード一覧
本体またはセット購入で使用可能です。
公式では頻繁にセールをやっていますので、確認しましょう。
クーポンコード | 型式 | 容量,出力 |
BLUETTI5 (5%オフ) | AC180 | 1152Wh,1800W |
AC240 | 1536Wh,2000W | |
AC200L | 2048Wh,2000W | |
AC300 | 2764Wh,3000W | |
AC500 | 3072Wh,5000W | |
BLUETTI3 (3%オフ) | AC2A | 204Wh,300W |
EB3A | 268Wh,600W | |
AC50C | 448Wh,700W | |
AC70 | 768Wh,1000W |
BLUETTI公式様よりクーポンコードを当メディア用に頂きました。
公式のセール中にこのコードを使えばアマゾンよりお得に購入可能になります。
ポタ電の容量と停電の対応(冷蔵庫を動かせる)はおおよそ以下を参考ください。
本当に災害用(数日冷蔵庫動かせるレベル)に購入する場合は、10万〜50万コースです。
ポタ電といえばJackery(ジャクリ)ですが、私がブルーティを採用したい理由はこちら↓
- リン酸鉄イオン採用でJackeryなどよりも長寿命
- 安全性が非常に高い
- 品質が非常に高い
ポタ電で一番重要なのは安全性と寿命です。
容量やソーラー充電、拡張バッテリーはどのメーカーでもありますので、メーカーごとの差は安全性と寿命。さらにそれらを担保する品質は必ず確認しましょう。
購入はで公式などでセールをやっているタイミングを狙いましょう。頻繁にやっています。
公式でも度々セールを開催しております。チェックしてください。
ポータブルバッテリーの選び方
ポータブルバッテリーの選び方は割と簡単。
- 容量=用途を考えよう
- 電池の種類=寿命問題に直結します
この2つです。容量が決まると値段もほぼ決まります。どのメーカーも似たり寄ったりの容量と値段で提供しております。
アウトドアに持って行きたい、長期車中泊旅行で使いたい、災害時の備えなどなどありますね。
2000Whなどモンスター級になってくると17万円で購入可能とちょっと割引率が上がります。
しかし大容量は重い!!!!どのバッテリー自体も重い。
下記はエコフローのモンスターバッテリーの使用レビューです。(据え置きしかできない重量です、、、)
アウトドアは300〜700Whあれば十分
上の画像におおよその使用可能時間が書いてありますが、
アウトドアやキャンプの場合は500WhのEB55で十分と言えるでしょう。
もちろん併用使用だとその分短くなりますが。
さらにどのバッテリーもシガーソケットから充電ができるので車で移動すれば回復します。
私も車中泊で電気毛布とスマホ充電をしていたのですが、60%以上残っていました。
十分すぎますね笑
停電時では冷蔵庫は3時間程度(消費電力、季節による)は動かせる。
このくらい動かせれば、大災害以外は十分対応可能ですかね、、、
災害時の備えは正直でかい方が良い、、、
そりゃ災害時の備えだったらデカければデカいほど安心ですよ。
しかし、アウトドアに持っていくやら持ち運びがある場合、デカすぎても重いだけです。
正直バカでかい地震やらで停電してしまった場合、2000Whのモンスターバッテリーでも冷蔵庫を30時間(消費電力、季節による)動かせる程度のようです。
被害が直撃してしまった場合、ちょっと物足りないですね。
太陽光発電のオプションやポータブルバッテリーのポータブルバッテリーなるものもあります。
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電池の種類は多い 安全性のリン酸鉄リチウム電池を選ぼう
リン酸鉄リチウム電池は安全性が高く、長寿命であることに知られています。
いかに特徴を少々
リンと酸素の結合が強く、安定しているため分解されにくいので、安全ということです。
リン酸鉄リチウム電池は充放電サイクル回数が三元系リチウム電池(自動車のバッテリーなど)の3倍以上です。ブルーティ公式HPにも、2500回以上の充放電サイクルを保ちます。
しかしもちろんデメリットもあります。
それは動作適正温度。
EB55の温度範囲は次のとおりです:充電: 0-40°C(32-104°F)。 放電:-20-40°C(-4-104°F); 保管時: -20-40 °C (-4-104 °F). 技術的には、このような状況下では電気機器に電力を供給することができますが、充電は避けてください。
公式Q&Aより
一般使用の範囲では十分ですが、過酷な環境には耐えられないようですね。
ちなみにあのアンカーもリン酸鉄リチウム電池のポータブルバッテリーを出しています。
価格はだいぶ高め(10000円ほど高いです)。
EB55の使用感
簡単に紹介します。
電池残量は見やすく、消費電力も見れます。
背面にはライトが設置されており、暗い車中泊では何かと便利。
ワイヤレススマホチャージャーも備え付けれられおり、これもかなり便利です。
スイッチ充電しながら扇風機回すことなどあまりないですが、春や秋など涼しい季節にはこれ持ってアウトドアもアリですね。
USB-Cが100WのPD給電に対応しているため、在宅勤務時もコイツがあればどこでも可能です。
例えば急なリモート会議などにも即座に別の部屋に持って行って対応など可能です。さらには外で仕事も可能ですね。(社内のルールに沿ってください)
まとめ
今回は最近話題のポータブルバッテリーの利便性と選び方についてまとめました。
- 災害時の救世主
- キャンプなどのアウトドア
- リモートワーク
- ドラレコの長時間駐車監視
ブルーティを採用した理由は以下の3つです。
- リン酸鉄イオン採用でJackeryなどよりも長寿命
- 安全性が非常に高い
- 品質が非常に高い
購入はで公式などでセールをやっているタイミングを狙いましょう。頻繁にやっています。
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