今回は車の高圧洗浄機としてながら洗車 イージーショット×ライフルタンクを入手したので、その選定理由や他メーカーとの比較を中心にお伝えします。
調査して、実際に使ってわかったのですが、車の高圧洗浄機の中でながら洗車の洗浄機が一番完成度が高いです。
特に、洗車ブランドが出す洗車ツールは痒いところに手が届くよう設計されているため、非常に扱いやすいと判断し、入手しました。
- 価格帯で水圧が1番高く、汚れが落としやすい
- ショートノズルで何かと扱いやすい、軽い
- 蓄圧機がコンパクトでデザインも良い
- 初めから高性能なトリガーノズルとフォームガンも同封されている
私的に、パワーと洗車メーカーが出す高性能トリガーノズルとフォームガンが大きな決め手になったと感じています。
実際に使ってみて、使いやすさはホンモノ。
高圧洗浄機によって洗車ライフは確実に捗ります。
春は花粉に黄砂。高圧洗浄機があると一瞬で吹っ飛んでいくので重宝してます。

購入はしっかりしたサポートを求めるなら公式サイトがおすすめ。
Amazonペイやアップルペイも利用できます。
ながら洗車を選定した理由は完成度の高さ

私的に、高圧洗浄機はながら洗車一択でした。
同時検討していたケルヒャーやマキタは洗車用に作られたものとはやや違うので、実際に使ってみて惜しいところに手が届くと感じました。
洗車ブランドの出す高圧洗浄機と清掃・工具ブランドの高圧洗浄機では洗車を行うことに対する解像度が違うということ。

価格帯でパワーが1番出る
高圧洗浄機なのにパワーが出ず、汚れを落とせないことが1番NGです。
特に足回りやアンダーフロアの融雪剤を洗浄する場合はパワーこそ正義と言っても良いでしょう。
そのため、車用の高圧洗浄機は吐出圧力と水量をまずは参照してください。

洗車メーカーが出すフォームガンの品質に期待した

あと一歩やりたいことができる、やりやすいのはながら洗車の洗浄機でしょう。
洗車に関してのノウハウを1番持っている洗車専用メーカーという点は重要です。
フォームガンの取り付けも楽にできますし、ノズルの散水モードも豊富です。
さらに、ケルヒャーのフォームガンの見た目はややチープでした、、

ショートノズルで何かと扱いやすい

ノズルは短い方が何かと扱いやすい。
ながら洗車のものは片手で扱えます。
小回りが効くため、タイヤハウスや背の高い車のルーフの洗浄は有利。
一方、アンダーフロアにはロングの方が良い場合もありますが、水圧が高ければ問題ないでしょう。
蓄圧機がコンパクトでデザインも良い

これも決め手の1つです。
ケルヒャーはともかく、マキタに至ってはデザインがカッコいいとは言えません。
ながら洗車は機能面でもデザイン面でも優秀です。
車の高圧洗浄機3選を比較してわかったながら洗車の良さ
今回は高圧洗浄ができれば良いと思っていたので、高圧洗浄機と検索して出てくる有名どころから検討していました。
とくにケルヒャーは有名ですよね。
ケルヒャー
高圧洗浄機といえばケルヒャーです。私もながら洗車を知る前はケルヒャーにするかな〜と考えていました。

今回選ばなかった理由はこちら
- アタッチメント揃えると追加コストがかかる
- ハイパワーにする場合は蓄圧機がバカデカい
- 見た目がカッコ悪い
- フォームガンはすぐ壊れそうな見た目
洗浄機本体のみだと比較的安く入手可能ですが、洗車用だとアタッチメント付属タイプを選ぶ必要があります。
フォームガンがやや壊れそうな見た目なのが残念、、
ながら洗車
洗車ブランドが出す洗浄機です。
見事、ケルヒャーに感じていたネガを打ち消してくれました。

洗車に必要なセットが揃っている
- ケルヒャーよりハイパワーで安い
- 蓄圧機やフォームガンの見た目がダサくない
コスト的にも見た目のカッコ良さ的にもケルヒャーを圧倒しています。
コンパクトなので収納スペースにも困らないですし、出先に持っていくこともできます。
マキタ
マキタの高圧洗浄機は3モデルの中で水量が1番少ない。
エコと言うべきか、パワーが足りないのかはユーザー次第ですが、足りないとなると非常に勿体無いため選択しませんでした。

さらにパワーが無い割にはやたらデカく、ノズルはチープです。
バッテリータイプとコードタイプがありますが、バッテリータイプは長時間使用には向きません。
イージーショット×ライフルタンクを実際に使ってみてレビュー
実際に使ってみましたが、パワーはコインの高圧洗浄機並みです。

コイン洗車場が自宅でできるなら投資する価値は大いにあると感じました。
フォームガンで泡洗車。水とシャンプーの割合で、水を少なめにするとモコモコ洗車になります。

散水ノズルを取り外せば普通に水を出すこともできます。←結構重要。

ホースは折れるクセがつきにくいタイプで、非常に使いやすいです。洗車ブランドとしての矜持を感じました。
ながら洗車 高圧洗浄機ラインナップを比較

ながら洗車の高圧洗浄機ラインナップはノズル2種類、蓄圧機3種類の計6種類あります。
- ショート(10Mpa、12Mpa、15Mpa)
- ライフル(10Mpa、12Mpa、15Mpa)
1番リーズナブルな黒い蓄圧機でも10Mpa、7.5l/mのパワーで、同価格帯では1番ハイパワーです。

蓄圧機はパワー別で色が違います。
ノズルは好み、蓄圧機は必要パワーで選びましょう。
もちろん、最上位のグリーンを選べば業務用のハイパワーが手に入りますが、ブラックでも価格帯の中ではトップの性能です。
イージーショット×ライフルタンクを使ってやってみたいメンテ項目

高圧洗浄機を導入することで、普段洗車しにくい箇所が大幅にやりやすくなります。
特に足回りやタイヤハウスがそうですね。

ディテーリング洗車

ディテーリング洗車とは、普段洗車しない細部まで丹念に洗車すること。
足回りやタイヤハウスの洗浄は高圧洗浄機が正義です。
特に泥が固着しやすいが、洗いにくいタイヤハウスには無くてはならない存在と言えます。
また、ディテーリング洗車にはやたら時間がかかるため、一気に落とせるパワー必要です。

コーティング

コーティングには普通のシャワーヘッドでも十分可能です。(今までそうしてきました)
が、ボディの隙間に入り込んだ細かい汚れを吹き飛ばすには高圧洗浄です。
コイン洗車場ではコーティングは不可能ですので、これも高圧洗浄機を入手した際のお楽しみですね。
私はコーティングは全てシラザン50ダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200にする予定です。
もちろん実際に使っています。

ある程度のコート剤でも施工直後なら良い撥水力を得られるものはありますがすぐにダメになるのがほとんど。耐久性が年単位のものはDIYだとシラザン50ダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200のみです。
私が愛用しているシラザン50は公式で大幅割引のセールを開催していることが多いです。
定期的にチェックして、セール中に確実に購入しましょう。
足回りメンテ

高圧洗浄機といえばコレ。
塩カルなどを含め、足回り洗浄は定期的に必要です。
個人的に、これが手軽にできるメリットは非常に大きいです。
極端に言うとリセールにも影響します。

まとめ
今回はながら洗車 イージーショット×ライフルタンクの選定理由をお伝えしました。
洗車ブランドの出す洗車ツールなだけあり、車の高圧洗浄機の中でながら洗車の洗浄機が一番完成度が高いです。
- 価格帯で水圧が1番高く、汚れが落としやすい
- ショートノズルで何かと扱いやすい、軽い
- 蓄圧機がコンパクトでデザインも良い
- 初めから高性能なトリガーノズルとフォームガンも同封されている

コメント