エアクリ定期的に掃除または交換していますか？
なんかレスポンス悪くなった気がする、、、
と思ったら、掃除や交換してみてください。
- レスポンス
- エンジンの振動の出方
- 低速時の安定感
劇的に変わります。
今回は純正品を交換しました。
ポチップ
やはり性能に関わる部分は信頼と安心の純正がおすすめ。値段もそれなりに安いです。
エアクリ交換でどれだけフィール変化するのか
たかがエアクリ、されどエアクリです。
レスポンスの変化を端的に例えるなら、
- フィルターを新品にした後の掃除機の吸い
- オーバーホール（マキタだと一瞬）後の掃除機の吸い
こんな感じ。劇的な変化です。
ブリッツやHKS、無限のエアクリを入れたくなる気持ちも非常にわかりました。
ポチップ
ポチップ
取り付けに必要な工具
工具はラチェットとドライバーがあればOK。手の汚れが気になる方は軍手をしましょう。
こんなんでOKです。
ポチップ
エアクリ交換手順を説明
エアクリの交換ですが、初めてやった私でも30分程度でした。
サクッと交換可能です。
インテークのジョイントねじを1本外す
私が参考にした手順書ではこちらのねじをまず外していたのですが、、、
外さないでもできるようです、、、
ただ、外してしまったのでその手順で説明します。
ねじを外したらジョイントをスポッと抜きましょう。
わりと硬くて外しにくいです(;^_^A
パスしてもOKならパスしたいところです。
インテーク固定のボルトを2本外す
なんかここもパスできるようです、、、、
一応外した方が変に負荷かけずに済むので外してもいいかなといったところ。
ラチェットでくりくり回すだけですね。
エアクリボックスの金属クリップを２つ外す
普段見ているクリップとはちょっと違う金属のクリップです。
写真矢印の方向に押せばカチッと綺麗に外れます。
割とすんなり外れてくれます。
ボックスの蓋を引っ張り上げる
全部上げなくてOK。
上に持ち上げると、こんな感じでエアクリがこんにちはしてくれます。
あれ綺麗じゃね？！と思ったら、裏は黒かった！！！
やはり距離行ってると黒いですね。
向きに注意してサクッと入れ替えます。
ボックス戻し
あとは逆手順で戻します。
ボックスは根本側、この辺に引っ掛けがあるので確実に引っ掛けましょう。
ミスらないように！
あとは金属クリップをカチッとはめ込みます。
インテークのジョイント戻し
インテークのジョイントも注意してください。
パイプにゴムの凹凸があるので、しっかり合わせましょう。
結構はめ込むのが大変だったので、マイナスドライバーでコンコンやってました。ゴムハンがあれば助かりますね。
ただ、初めの時点でこのくらいでした。ある程度で大丈夫そうですね。
以上が交換手順になります。
エアクリの役割
自分で交換しようと思っている人は役割くらい知っているのでしょう、、
簡単に説明すると、マスクですね。
外気をエンジンが吸い込む際、ごみを入らないようにしてくれるのがエアクリです。
ですので、外すのはご法度。確実に必要な部品になります。
さらに、吸気に影響するということはエンジン性能に関わります。
エアクリを社外品に変えるとちょっとレスポンス変わるとかありますよ。
まとめ
今回はエアクリの交換方法についてまとめました。
エアクリはエンジン性能に直結するパーツなので、定期的なメンテナンスを行いましょう。
難易度はエアコンフィルター＜エアクリ＜ドラレコになります。
エンジンオイルはシビックはちとメンドクサイので、一度経験して二度とやらんとなりました。
エアクリ程度なら多くの人にお勧めできる難易度になります。
ぜひやってみましょう。
ポチップ
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ポチップ
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