今回は2024年8月2日,3日で開催される長岡花火大会についてどこで見るべきでしょうか。
どうしても現地に行きたい方以外は自宅を推奨します。体力的に非常に楽です。
本記事の筆者は毎年自宅で見ています。
- 天候ほぼ関係なし
- エアコンの効いた室内
- 人混み、場所取りなし
- ビールとつまみで優勝
ざっとメリットを並べても最高の選択になるでしょう。
長岡花火大会はBS4Kで放映されるため、私の自宅のテレビシステムとは高相性。
ウチで導入しているホームシアターシステムはコチラ
長岡花火大会最強スポットは自宅の4Kテレビ
先ほどもお伝えしましたが、BS4Kで放映されます。
自宅に4K有機ELテレビとBOSEサウンドバーなどの音響機器を導入すれば先10年全国の花火大会を安定して視聴可能です。
現地に行くデメリット
長岡花火大会の場合、旅費が嵩むことが大きなデメリットでしょう。
花火大会特有の渋滞や混雑はもちろん、ホテル代、観客席代も発生します。
1回あたり10万近く行ってしまう場合もあります。
大人しく有機ELを導入して毎年楽しむ方が賢くないでしょうか。
コチラの有機ELはアマゾンセールで8万円代で購入可能です。ただし注意が必要。
花火大会期間のホテルは高い
どうやら長岡駅周辺のホテルは、花火大会開催期間は軒並み値上げだそうです。
さらに半年〜1年前には予約しないとほぼ埋まるそうです。
穴場ホテルなどないに等しいでしょう。
こちらの新潟グランドホテルはお値段なんと58000円/1名だそうです。
2名で行けば有機ELテレビが購入できてしまうほどのお値段。
もちろんリーズナブルなホテルも探せば見つかるはずです。
とおもって、2023年の開催日である8/2~3で検索かけてみましたが、軒並みミシュラン星4並のお値段です。
旅行の目的の1つが花火大会なら現地に行くもありかもしれませんが、毎年はやめた方がいいでしょう。
ホームシアターの導入を推奨します。
穴場スポットはあるのか?
穴場スポットはいくつか紹介されていますよね。
- フェニックス大橋側
- アピタ長岡店屋上
- 蔵王橋
- イオン長岡店屋上
などなど。しかし、よく考えてください。
ネットで紹介された時点で人々が殺到しごった返します。
つまり穴場スポットなど無いのです。
これが現実。
しかし、みなさん1つは穴場スポットを持っているのですよ。
そう、自宅!!
旅費をホームシアターシステムにすれば、誰にも邪魔されない自分たちだけの穴場スポットが爆誕します。エアコン付きですよ。
交通の混雑がエグい
花火大会に混雑はつきものですが、長岡花火大会は日本を代表する花火大会の1つ。
尚且つ、車で旅行に行く場合が多いためICからの混雑がエグいです。
なんと通常8分のコースが3時間だそうです。
現場に行くには相当な気合が必要です。
無料観客席がない
花火大会といえば河川敷沿いに座ってみるもの。
しかし2024年の長岡花火大会にも無料観客席はありません。
近くで見るためには有料の観客席が必要なようです。
現場付近の橋の上を通行止めにするほど徹底ぶり。
打ち上げ場所が多数ある
どのスポットでみるか非常に悩ましいですよね。
ここではこの花火が上がるが、あの花火はあっちだ、、、
こっちは人気だから人が多い、、、
などなど。花火打ち上げ場所が複数ある場合は場所取りの競争倍率が上がることが予想されます。
しかし、自宅ならその心配もありません。
テレビが1番綺麗に見れるタイミングで、1番綺麗に見れる画角で撮ってくれます。
さらには上空からの映像を楽しめるのはテレビ視聴の大きなメリットでしょう。
iPhoneで適当に撮影してもこの鮮やかさと写り込みの低さはさすが4K有機ELです。
雨が降ったら元も子もない
クソ高いホテルを予約し、観客席も予約したが雨天順延の可能性も。
公式によると延期の可能性は滅多にないそうですが、、、
延期になった場合、バカみたいなホテル代と観客席代が発生してしまいます。
また、雨天決行の場合でも、蒸し暑い雨の中花火を見るデメリットの方が大きいでしょう。
旅費3年分を初期投資して自宅設備を整えた方が幸せになれますよ。
花火大会の4K放送を視聴するメリット
上記で紹介した現地に行くデメリットを克服したのがメリットです。
- 場所取りの必要がない
- 渋滞がない
- 初期投資費用だけかかる
- 雨天での残念度が違う
- 映像がきめ細かい
キンキンのエアコン、キンキンのビール、食い放題おつまみ、花火は大画面で見れる(実際に見るよりでかい)。
これを風呂上がりに楽しめます。
もはや言及するまでもありませんね。
4KとフルHDを比較
4K放送は何が良いのでしょう。カッコいいネーミング=良いと思い込んでいませんか?
同じ大きさのテレビで4Kとノーマル(HD)を比較してみましょう。
4Kテレビとは、横方向のピクセルの数が約4000ということ。Kとはキロ(1000)という単位ですね。
正確には3840pxになります。
つまり、4Kテレビは3840×2160=8294400画素を集約したテレビになります。
一方、フルHDテレビは1920×1080=2073600画素。
4KテレビはフルHDテレビの4倍の画素を持つことがわかります。
以上より、同じ大きさのテレビでは4Kテレビの方が圧倒的にきめ細やかな映像を楽しむことができます。
大画面テレビは4Kでないと楽しめないということがわかりますね。
さらに、有機ELは液晶よりもはるかに鮮やかな映像と黒の再現力を楽しむことができます。
まさに花火を視聴するのにうってつけのマシンですね。
長岡花火大会をBS4Kで見るデメリット
残念ながらデメリットも存在します。
それは雨天。
BSは雨天に弱い!!
なんと、雷雲などの強烈に分厚い雲が立ち込めてしまうと電波障害を引き起こします。
原因は電磁波の屈折・反射になってしまうため、天候次第ではどうにもなりません。
雲が立ち込めてしまうとそこで電波が反射してしまうので遠くまで届きにくくなります。
アンテナを用意しても無駄な可能性もあります。
私の実際の体験としては、2022年長岡花火大会の4KBS配信は雷雲によって視聴不可になりました。
対策はてるてる坊主10個ですね。
まとめ
今回は長岡花火大会はBS4Kで放映されるため、テレビ視聴がおすすめということをお伝えしました。
- 花火大会の全てのネガを克服できる
- 旅費3年分で10年間楽しめるホームシアターが作れる
以上の理由から、4K有機ELテレビとBOSEサウンドバーシステムを導入して全国の花火大会を自宅で快適に楽しみましょう。
音量の上げ過ぎには注意してください。
BOSEサブウーファーが本気を出せば自宅が花火の爆心地になります。
空気が胸を貫きますよ。
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