BOSE SoundBar おすすめはフラッグシップ 700,900,Ultra 買うならコレ一択の理由

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BOSE

BOSEの安い方のサウンドバーや他のメーカーの安いサウンドバーを購入しようとしている方へ。

あなたが買うべきはBOSEのフラッグシップです

  • BOSEのフラッグシップサウンドバーってどれくらいイイの?
  • お金かける価値あるの?
  • 音の違いあるの?

今回はそんな疑問に応えていきます。

コチラはBOSEのフラッグシップサウンドバーの購入に迷っている方へこそ見ていただきたい記事になります。

サウンドバー600と900(or Ultra)を比較するとネックは値段のみですよね。

そこまでの効果は得られるのか??と。

大丈夫。札束で殴ってください。圧倒的な重低音と音の広がりを得ることが出来ます

24時間365日自宅が映画館です。

正直言って下位グレードとは雲泥の差です。

わずか数万円の差で、これほどの効果を得られるのであればフラッグシップにするべきです。

私は車の記事も書きますが、車のスピーカー(24万)<<<サウンドバー900(700)(10万)です。

本記事では、Boseサウンドバー700、900、Ultraについて、その紹介や値段・仕様、メリットデメリット、口コミ、使い勝手、オプション、BOSEサウンドバーでの映画生活、様々な角度から詳しく解説していきます。

記述上、現在最新モデルであるサウンドバー900に絞りますが、700もフラッグシップです。

どちらも映画サウンドを格段に引き立たせてくれます

2023年9月下旬発売の最新フラッグシップサウンドバーUltra。

AIダイアログモードを新搭載し、会話とBGMを音量調整してくれたり、CMの音がデカすぎるという悩みを払拭する機能を搭載しています。

CMの多い地上波映画を楽しむには1番でしょう。

サウンドバー700は人気商品だったため新品が出回りにくくなってます。セール時では新品が出てる時がありますので定期的にチェックしてください。

BOSEフラッグシップ vs ミドルクラス口コミ比較

サウンドバー900、600それぞれの口コミを比較しますが、片方のみを購入した方はどちらも満足度がとても高いです。

900を購入しても、600を購入しても、それはあなたにとって最適な選択になるはず。

では、値段の安いサウンドバー600でいいのか??という疑問が出ますよね。

サウンドバー600を購入し、900も購入した方の口コミを探しました。

大のBoseマニアで、テレビを買い替えたのをきっかけにサウンドバーが欲しくなりbose soundbar600を最初買いましたが相性問題があり、全く機能しませんでした。
テレビはLGです。
返品し、こちらのbose soundbar900にしたところテレビが勝手に認識してくれ、連動しました。
音もAIRPLAYで音楽を鳴らすと明らかに600よりも音の広がりがあり、低音も良く出ています。
高い買い物でしたが非常に満足いく音で買って後悔ないです。

Amazonより

サウンドバー900はやはり600よりはるかにイイモノという認識でよいでしょう。

一方でサウンドバー600のみのレビューをまとめたのはこちら。

アマゾンでの評価は星4以上が80%を超えている高評価です。

いいコメント

・音はいい。セリフなども聞きやすい

・重低音も900ほどは出ないが、それでもよく鳴る

・900よりもコンパクトなボディがグッド

悪いコメント

・音が出なくなる

・低音のボリュームは思ったより少ない

ただし、サウンドバー600といえども7万円程度の高額なお買い物。

ここまで出すならもう3万出してフラッグシップを購入すべきでしょう。

セール時のサウンドバー700であればサウンドバー600よりも安い金額で購入することが可能です。

ミドルクラスをおすすめしない理由

私はミドルクラスのサウンドバーを全くお勧めしません。

BOSEサウンドバーは確実にフラッグシップが良い。

それは体験談から来ております。

実はソニーのHT-G700という7万円のミドルクラスサウンドバーを買ったのですが、想像以上のクソさ加減でした。

全く聞きやすくならないサウンドバーというのも珍しいです。

大きな爆発音と小さな声。そこを聞きやすくしてくれるのがサウンドバーなのにコイツは全く逆。

爆発音はやたらデカく、小さい声はさらに小さくです。

この経験からミドルクラス自体に嫌悪感があり、サウンドバーはBOSEフラッグシップのみを推奨しております。

中途半端に買うのは良くないと言う事例ですね。

ミドルクラスのHT-G700、さらにはエントリーグレードのTV Speaker(実家にあり)との音質聴き比べを徹底的にやった私がイチオシするのです。

上を聞いてしまったら下との違いはわかるぞ!!と。

BOSE フラッグシップサウンドバー特徴

Boseサウンドバー700、900、Ultraは、スタイリッシュなデザインと高品質な音質で人気のサウンドバー。

自動音場補正を含め、BOSE特有の重低音を置くだけで再生してくれるお手軽な音響機器です。

BluetoothやWi-Fi接続に対応しており、音声アシスタントの機能も搭載。

オプションのBOSEバスモジュール700やBOSEサラウンドスピーカーと組み合わせることで、より迫力あるサウンドを楽しむことができます。

筆者はサウンドバー700にプラスしてバスモジュール700、サラウンドスピーカーを組み合わせて使用しております。

BOSEは重低音特化

BOSE公式より

BOSEといえば重低音ですよね。

重低音特化の音響機器は、とくに映画視聴に効果を発揮します。

映画(音楽も)は重低音が鳴り響いてこそ、重厚かつ高級感、さらには迫力が得られます

例えばアバター。

https://amzn.to/3Xf2IDV

ふんだんに最近の映像技術を使い、美しい映像が楽しめるアバターですが、音がチープだったらどうでしょうか。

高音は音割れし、低音はスカッスカ。それは映画なのか?映画作者はそれを魅せたいのか?

そうじゃないだろう!!!!

クリアな高音かつ鳴り響く重低音こそ映画を際立たせる立役者です。

低音を出せるスピーカーは優秀

そして、高音より低音を重視している理由は2点

  • 低音は迫力を司る
  • 低音を出せるスピーカーは限られている

前者は言うまでもなくですね。

低音とは迫力です。車のエンジンもライオンの唸り声もやはり低音が重要。

そして後者は物理学上の問題。

スピーカーの大きさが大きいほど、低音を出すことができます。(でかい太鼓と小さい太鼓と同じ理論)

ですので、サウンドバー1本で低音を出すのは限界がある。

高音〜低音まで網羅できるスピーカーは優秀なのです。

そして、BOSEのフラッグシップサウンドバーであるUltra、900(700も)のみ低音をしっかり出す技術(QuietPort)を搭載しておりますね。

つまり、BOSEサウンドバーUltra、900(700)こそ 映画の迫力を存分に引き出せるマシンなのです。

もちろんサウンドバー単体では限界はあり、音響入門機器ということをお忘れなく。

接続性の良さ

BluetoothやWi-Fi接続に対応しており、スマートフォンやPCなどから簡単に音楽を再生することができます。

音声アシスタントのAmazon AlexaやGoogleアシスタントにも対応し、「アレクサ」などの呼びかけでコントロール可能。

例えば「アレクサ、音量10上げて」などですね。「今日の天気は?」にも答えてくれますよ。

HDMI eARCや光デジタル入力に対応しています。

よく非対応との記事を見かけますが大丈夫、対応してます。

現代のサウンドバーなら当たり前でしょう。

コントロール性

付属のリモコンやBose Musicアプリを使えます。

スマートフォンやタブレットからも簡単に操作することができます。

操作性はグッド。音量操作やイコライザ調整は簡単にできます。

微妙な調整が不要なスマートスピーカーなので操作は簡単です。

700,900,Ultra それぞれの違い

2023年9月下旬にサウンドバーUltraが新発売されました。

これら3つのサウンドバーの違いについてサクッとまとめましょう。

BOSEサウンドバーの音質は横幅で決まります。

種類幅(音質)値段(円)
BOSE Smart Soundbar70097.8 cm58000(中古品)
BOSE Smart Soundbar900104.5 cm118000
BOSE Smart Ultra104.5 cm132000

700と900の差は上向きスピーカーが配置されたことと、TruespaceやPhaseGuideなどの音響技術が向上したことです。

一方900とUltraの違いはAIダイアログモードによるセリフとBGMのバランス調整と、音響技術の向上です。

AIダイアログモードとはセリフとBGMを切り分けセリフを聞きやすくしてくれたり、金ローなどの地上波映画の爆音CMの音量を調整してくれたりします。

地上波含め、映画により没頭できるようなサウンドバーになりますね。

BoseサウンドバーUltra,900の外観

BOSE公式より

美しい外見と迫力の重低音はフラッグシップだけ

Boseサウンドバー900,Ultraは、スタイリッシュなデザインが特徴的なサウンドバー。

アルミニウム製の筐体に、ガラス製のトップパネルが組み合わされ、高級感ある外観となっています。

スリムなボディなので場所をとらず、迫力あるサウンドを楽しむことができます。

特に重低音についてはQuietPort技術によって強調されて出力されます。

ガラス製のトップパネルはフラッグシップのみに採用されています。

高級感かつ美しさに優れるデザインになっています。

BOSEサウンドバー600と900の搭載技術の違い

BOSE公式より

見た目や音質は明らかですが、大事なのは音質の良さがどこから来ているのか。

スピーカーは明らかにいいものが採用されています。

そして、特筆すべきは3つ。

  • PhaseGuide
  • ADAPTiQ自動音場補正
  • QuietPort
  • AIダイアログモード(Ultra)

これらについて説明していきます。

PhaseGuide

壁や天井などの反射面から音を反射させ、より広い音場を再現する技術です。

要するに、壁に反響させて擬似的にサラウンドを作り出す技術。

これによって音の位置や幅がより明確になります。

擬似的ではありますが、これによってかなり音が聞きやすくなっております。

ADAPTiQ自動音場補正

こちらはPhase Guideを最適化する技術です。

部屋の構造を学習させ、最適な反響環境を作り出します。

いわゆる音場の最適化ですね。

これは確実にやりましょう。音質が激変したとの口コミがあります。

QuietPort

音量を大きくしても低音に歪みなく出力する技術。

つまり迫力の重低音をしっかり出す技術になります。

これによってサウンドを全体的に底上げすることができ、BOSEのフラッグシップはより迫力を上げることができます。

AIダイアログモード(Ultraのみ)

2023年最新フラッグシップであるサウンドバーUltraの新機能としてAIダイアログモードが追加になりました。

セリフとBGMや効果音などを切り分けて調整してくれ、テレビCMの大きな音も調整してくれます。

  • BGMがデカすぎて会話が聞こえない
  • 爆発音が大きすぎる
  • 金曜ロードショーなどのうるさすぎるCM

これらへの最適解になります。

つまり、地上波映画やドラマをリアルタイムで楽しむためにはサウンドバーUltraが1番良いでしょう。

周波数応答スペックをソニーフラッグシップと比較

スペックはどれだけ音域を持つかでしょう。

とくにどれだけ重低音が出せるかは重要なポイント。

BOSE Soundbar900(単品)が左、SONY HT-A7000(単品)が右の1:1比較です。

重低音に定評のあるBOSEよりもSONYの方がより低い周波数を出せています。

さすがソニーフラッグシップ。BOSEよりも高額なだけあります。

今度はサブウーファー+サラウンドスピーカーを込みにしてみました。

重低音はBOSEの圧勝ですね。1世代前のサウンドバー700でもこの違いです。

フルオプションの値段差が10万円以上になることを考えるとBOSEは凄まじくコスパが良いですね。

これではっきりしました。

重低音がほしいなら間違いなくBOSEです。

BOSEサウンドバーで迫力のあるサウンドを体験しよう

Boseサウンドバーは、高品質な音質とスタイリッシュなデザインが魅力のサウンドバーです。ここでは、Boseサウンドバー900,Ultraがもたらす生活の快適な音楽体験、映画鑑賞体験、ゲーム体験について紹介していきます。

ミュージック体験

Boseサウンドバーは、高品質な音質を実現するために、専用のスピーカーユニットやプロセッシング技術を採用しています。

そのため、音楽を聴くときにも、クリアで豊かな音を楽しむことができます。

BluetoothやWi-Fi接続にも対応しているため、スマートフォンやタブレットなどから簡単に音楽を再生することが可能。

さらに、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスにも対応しているため、好きな音楽を手軽に楽しむことができます。

映画体験

絶対に体験して欲しい。

上記でも紹介しましたが、映画は迫力、迫力は重低音です。

重低音特化のBOSEこそ、映画視聴に最適なのです。

サブウーファー700は確実に購入をお勧めします。

Dolby AtmosやDTS:Xといったサラウンドサウンド技術に対応(900,Ultraのみ)しており、臨場感ある音場を作り出すことができます。

また、ボーカルのクリアさや低音の迫力も素晴らしく、映画のシーンに合わせた音の変化を自然に感じることができます。

さらに、HDMI eARCポートを備えているため、テレビのリモコンで簡単に操作することができます。

よくサウンドバー700はeARCついてないと書く記事がありますが、ついてます。公式HPより

ゲーム体験

Boseサウンドバーは、ゲームにも最適なサウンドバーです。

ゲームの音楽や効果音をクリアに再生することができ、ゲームの世界に没頭することができます。

さらに、低音の迫力もあり、アクションゲームやレースゲームなどでの臨場感を高めることができます。

また、BluetoothやWi-Fi接続にも対応しているため、スマートフォンやタブレットからのゲームの再生も可能です。

ですが、一歩間違えれば近所迷惑になりますので音量の上げ過ぎにはご注意ください

よくあるFPSのサバゲーの銃声なんて、インパクトでバカでかい釘打ってるとしか思えない勢いです。

インテリアとしての美しさ

BOSEサウンドバーはインテリアとして最高峰の美しさを持つデザイン。

サウンドバーがそもそもそのようなデザインに設計されているというのもありますが、BOSEが一番美しい。

無駄がないシンプルなデザイン。これでいて凄まじい重低音を出します。

BOSEのフラッグシップサウンドバーにはブラック、ホワイトの2色設。

BOSEといえばブラックですのでブラックもおすすめですよ。

しかし、テレビ前に置いても存在をかき消されないホワイトを私は選びました。

愛車も白ですしね!!(関係ないじゃん!!)

Boseサウンドバー700は、音楽、映画、ゲームなど、様々なシチュエーションで高品質な音を楽しむことができます。また、スタイリッシュなデザインも魅力的で、どんなインテリアにもマッチします。

BOSE サウンドバー900,Ultraのオプション

サウンドバー700,900,Ultraにはサラウンドスピーカー、サブウーファーの2つの追加オプションがあります。

その2つは購入するべきなのか?について焦点を当てます。

結論から言いますと、サブウーファー700(サブウーファー900は無い!)は必須です。

サラウンドスピーカーはサラウンド感向上

サラウンドスピーカーを設置することでサラウンド感を向上させることができます。

サウンドバー700,900,Ultra単体で両方とも擬似的なサラウンド音場を作り出す技術を搭載しております。

しかし、それはあくまで擬似的。ホンモノを設置することにはかないません。

置くだけで確実にサラウンド感は向上します。

さらにはワイヤレスで配線を綺麗に隠すことが可能。

インテリアとしても美しい設計になっています。

ヤバい 重低音 サブウーファー これは買え

買ってください。

地鳴りのような重低音を出すにはコイツが必要。

はっきり言ってヤバいです。語彙力なさすぎですがヤバい。

車のエンジン音がすべてポルシェに、心臓の鼓動は床を響き渡ります。

BGMやサウンドエフェクトの迫力が100倍に爆増します。

自宅を圧倒的な映画館に近づけることができます。

サラウンドスピーカーと迷っている場合はサブウーファーからです。

(コチラ記事作成中)

BOSEで聞きたい おすすめ映画配信サービス2選

重低音のBOSEの良さを引き出すなら映画が一番です。

やはりハリウッドは違う!!重低音=BOSE=ハリウッドの方程式(偏差値100)

BOSEで聞きたいハリウッド映画

動画配信サービスはこの2選が一番コスパが良くおすすめ

Amazonプライム(年間4900円)

何かと便利すぎるプライム会員。最近の映画はつまらないと話題だが、他のサービスも優秀でコスパが圧倒的。

トータルでは一番おすすめ。ハリウッドゴジラは重低音が特に凄まじかった作品の1つ。

Bitly

U-NEXT(月額2189円)

作品数が圧倒的に多い(20万本以上)。

ドラマ・映画オタクならまずは31日間無料キャンペーン利用するのもアリですね。


まとめ

今回はBOSEフラッグシップサウンドバーについてまとめました。

ソニーでやられた経験がありますから胸を張ってフラッグシップを推せます。

  • ミドルクラス買うならフラッグシップを買え
  • ミドルクラスには無い音質向上の技術がふんだんに搭載
  • BOSEは重低音を出す技術に特化している
  • サブウーファーを追加すれば異次元の重低音
  • SONYフラッグシップを上回る重低音の出力
  • 映画は重低音、迫力は重低音
  • インテリアとしての美しさは第1級

自宅で映画をしっかりみたい。それを十二分に解決してくれるのがBOSEサウンドバー900,Ultra(700)です。

重低音こそ迫力を司る映画の主役。重低音がより出せるフラッグシップを選択するべきです。

置くだけで映画館とはよく言ったモノです。

BOSEサウンドバーUltraの沼にどっぷりハマってください。

サブウーファーの重低音をはっきり出すためと防音に、このようなオーディオボードを敷くのがおすすめです。

この記事を書いた人
Tatsuki

車とホームシアターとカメラが好きな20代。
国立大学院卒物理学修士取得。知識をフルに使い原理レベルで解説する記事を書いています。
最近カメラに手を出してしまい金欠具合が加速。
自分の好きなことを中心にレビューなど情報発信しています。
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