今回は2026年3月末に発売されたシラザン50の新製品スーパーダイヤモンドプラスについて比較解説します。
こちらは要するに、ダイヤモンドプラスの強化版。
そして、ダイヤプラスならスーパーダイヤプラスを選んだ方が良いと考えています。
ダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200の中間グレードに位置します。
ダイヤモンドプラスと比較して
- 被膜数は同じ
- 被膜密度が上昇(シラザン50シリーズで最上)
撥水や耐久性などコーティングとしての効果はダイヤモンド200を意識しているとの開発意思になります(公式に確認しました)。
一方、デメリット懸念点は
- コーティグ効果は近しいが、特に艶は被膜数が上のダイヤモンド200の方が上
- 被膜密度上昇のため、施工は多少シビアになると予測(以下を懸念しています)
- 湿度や水滴への硬化反応速度が上昇のため、拭きあげをさらに徹底する必要
- ムラのできやすさが上がる(反応速度上昇のため)
懸念点はおそらく感じないレベルと予想していますが、化学的な側面として留意してください。
実際に施工してみるので、レビューをお待ちください。

ダイヤモンドシリーズは滅多にセールになりません。即買いしても後悔無いレベルですので、セールのタイミングを逃さないでください。
スーパーダイヤモンドプラスかダイヤモンド200かですが、撥水力・耐久性と共に深い艶も欲しい場合はダイヤモンド200です。しかし、セール状況次第では私はスーパーダイヤモンドプラスを選びます。
私はチンタラ悩んでたらセールが早めに終わってしまい、定価で購入したことがあります。←後悔大でした。
私は最上級のダイヤモンド200を真冬(1月)に施工しましたが、もう2年経過していますが、定期メンテを行うことでいまだにバチバチです。
シラザン50スーパーダイヤモンドプラスを真夏日の日陰環境で施工しました。ムラなど全く問題なく、想像以上に施工しやすかったです。ダイヤモンドグレードでも夏に施工可能です。真夏の紫外線前には強力な被膜を確保し、ボディを保護しましょう。
ダイヤモンドグレードは配送まで10営業日ほどかかるため、早めに注文しましょう。
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スーパーダイヤモンドプラスは効果がダイヤモンド200に近く、施工手間は大幅に低減されています。価格重視ならダイヤモンドプラスですが、スーパーダイヤプラスやダイヤ200とは効力の差がある印象でした。
ここまでの価格を出すのであれば、私は効果で選ぶことを推奨しますので、ダイヤモンド200かスーパーダイヤモンドプラスが一番おすすめです。
ダイヤプラスと比較して、スーパーダイヤプラス、ダイヤ200を買わない理由が価格なら買いです。
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新発売シラザン50スーパーダイヤモンドプラス
ダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200の中間グレード。
ダイヤモンドプラス、200との差は被膜密度。スーパーダイヤモンドプラスが最上位の被膜密度になり、より強力な耐久性や撥水力を得られるとのこと。
ダイヤモンドプラスの強化版と捉えて良いでしょう。
艶に関しては被膜数の多いダイヤモンド200の方が優勢と判断しています。
最新のセール情報やコードの使い方はこちらで解説しています。

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シラザン50スーパーダイヤモンドプラス 特徴はアップグレード版

スーパーダイヤモンドプラスは、ダイヤモンドプラスのアップグレード版と考えて良いでしょう。
位置付けとしては上から、
- ダイヤモンド200
- スーパーダイヤモンドプラス
- ダイヤモンドプラス
の順番になります。
被膜密度をさらに高めている

大きなアップグレードの特徴として、被膜密度が上がりました。
これはガラス質をさらに高めたと言うことです。
シラザン50よりもさらに被膜密度を高めたのがダイヤモンド、
さらに高めたのがダイヤモンドプラス、200
そしてもう一段階上げたのがスーパーダイヤモンドプラスです。


コーティングとしての効果が高まった

ダイヤモンドプラスと比較すると被膜密度が上がった分、コーティングとしての効果(撥水力や耐久性)は明確に上昇すると言えます。
被膜密度が上昇するということは、化学変化後の結晶構造の隙間が少なくなるということ。
つまり、表面の撥水層もその分密度が上昇し、水や汚れが引っかかりにくくなり、撥水性も防汚性も上昇します。(安定した内部状態と、最表面は密度は同じではないと捉えるのが一般的です。結晶構造のBulk(バルク)で調べてみてください。)
また、最表面の撥水成分(化学的には表面終端という)が理想的な状態で定着するに近づくため、不純物が入り込みにくく、耐久性も上昇します。

効力は3層でダイヤモンド200を意識

設計意図としては、スーパーダイヤモンドプラス3層でダイヤモンド200に近しい効力を発揮するコーティングです。
本当にそんな差が出るの?と言う観点で効力の差について、
私個人はダイヤモンドプラスとダイヤモンド200両方施工している経験からして、差は感じられました。
撥水角(水滴の立ち方)や流水の様子と言った面はダイヤモンド200の方が優勢な印象。
なのでスーパーダイヤモンドプラスと、ダイヤモンドプラスの効力の差は、感じられると判断しています。
一方ダイヤモンド200との差は特に被膜数の差の分、艶が確実に差が出ます。
私はその撥水力・耐久性と共に深い艶も欲しいため、ダイヤモンド200を選びます。

ダイヤモンドプラスよりおすすめ

以上より、ダイヤモンドプラスと単純比較するとスーパーダイヤモンドプラスの方がおすすめと言えます。
また、ダイヤモンド200とどちらが良いか?との疑問ですが、私個人的にはダイヤモンド200を推奨したいです。
理由は被膜数と効果の高さのため。このコストを出すのであれば、出し渋っても仕方ないと考えています。


スーパーダイヤモンドプラスは口コミ要望で誕生

なぜスーパーダイヤモンドプラスを開発したのかを公式に確認してみました。
ダイヤモンド200の5層は施工にやや手間がかかるため、3層で5層並の効力を発揮できないか?
という声があったためだそうです。
確かに、手間というより時間と体力勝負が5層のダイヤモンド200のネガ面の1つでしょう。
施工しやすく、水濡れに気をつければ基本失敗しませんが、単純作業の繰り返しなので、私もどこまで施工したのかこんがらがって来ます。
実際、3層は思ったよりすぐ終わる。5層は時間かかる印象はあります。

既存ダイヤモンドシリーズとの違い

既存ダイヤモンドシリーズとの明確な差は被膜密度のみです。
被膜数はそれぞれで異なりますが、ダイヤモンドプラスと同様の3層。
被膜密度の差のイメージで言うと、
スーパーダイヤモンドプラス
ーーー
ダイヤモンドプラス、200
ーーー
ダイヤモンド
になります。
被膜密度について、定量的なデータは出ていません。
しかし、私はシラザン50(ベース)やダイヤモンドプラス、200を実際に施工しているので、その長期的な観測した結果を考慮して差を考察していきます。

ダイヤモンドプラスとの差はコーティング質

上記でもお伝えしましたが、ダイヤモンドプラスとの差はコーティングとしての質の差です。
この質の差について、撥水力よりも耐久面で顕著に出てくる。
実際、シラザン50のベースグレード(重ね塗り+トップコートキット)での4層コートをフィットにしていましたが、花粉黄砂の時期に洗車をサボっていたら一気に撥水が弱まってしまいました。
その状況になったので一度リセットしてダイヤモンドプラスを施工し直しました。
一方ダイヤモンドプラスは花粉黄砂の時期を終えても極端に撥水は弱まっていません。
個人的な見解ですが、この差には少なからず被膜の質(ベースとダイヤモンドプラスの被膜質差は大きい)が寄与していると考えています。


ダイヤモンド200との差は被膜数、それでも質に差が出る

5層コーティングのダイヤモンド200はその分有利。
被膜数があると、だんだん微小な凹凸が滑らかになっていきます。つまり、その分水が引っかかりにくくなるということ。
理論上でも、ダイヤモンドプラスとダイヤモンド200にも差がでることは定性的に評価できます。
また、開発意図からスーパーダイヤモンドプラスとダイヤモンド200の撥水などの効力は近いですが、ややダイヤモンド200の方が優勢と考えて良いでしょう。
さらに、被膜数による艶は差が出ます。

ダイヤ200と買うならどっち?

私は艶まで欲しいので、ダイヤモンド200を選びます。
愛車が強烈に深い艶を放っている。これだけでコーティング頑張った甲斐があったというものです。
ただし、大型のSUVやミニバンなどどうしようもなく大変な場合はスーパーダイヤモンドプラスも良い選択肢になります。

スーパーダイヤモンドプラスの注意点は被膜質による硬化反応速度

シラザン50を複数セット施工した経験と化学的な側面からして、
- 被膜密度上昇のため、施工は多少シビアになると予測(以下を懸念しています)
- 湿度や水滴への硬化反応速度が上昇のため、拭きあげをさらに徹底する必要
- ムラのできやすさが上がる
つまり、手間は減るが、施工中の扱いがわずかにシビアになると予測しています。

被膜密度が高い=硬化反応が急激 その理由は不純物の少なさ

シラザン50全般ですが、ポリシラザンをベースとしたガラスコーティング(ガラス系ではなく、ガラス)。
ポリシラザンは空気中の水分(湿度)と化学変化を起こし、ガラスへと変化します。
もちろんポリシラザン以外の成分も入っていますが、スーパーダイヤモンドプラスのように被膜質を上げるということは、不純物を少なくするということ。
一般的にポリシラザンは反応が急激なため扱いが難しいと言われている。
そのため、被膜質を上げてきたスーパーダイヤモンドプラスは扱いがややシビアになることが予想されます。
未開封保管や開封後即座に使い切りはもちろん、硬化中での水濡れには一層気をつけましょう。
ムラのできやすさも懸念

同じ理由で、ダイヤモンドプラスよりも施工ムラができやすいかもしれません。
スプレーし、その後拭き上げ→さらに乾拭きを徹底した方が後悔はないと考えています。
一様に下地処理できている場合は問題ありませんが、ムラができやすいできにくい箇所の見極めは脱脂剤の乾く速度と乾き方で比較してください。
下記記事でメカニズムを紹介しています。

シラザン50スーパーダイヤモンドプラスをお得に買うには
当メディアではシラザン50シリーズをお得に購入できる情報を常に調査し、更新しています。
ベールモデルのシラザン50はだいたいセール価格で購入できますが、スーパーダイヤモンドプラス含めたダイヤモンドシリーズもセールをやっている場合があります。
もしセールの場合は見逃さないでください。お得さが大幅に変わります。

まとめ
今回は新発売されたシラザン50スーパーダイヤモンドプラスについてまとめました。
- スーパーダイヤモンドプラスはダイヤモンドプラス、ダイヤモンド200の中間グレード
- ダイヤモンドプラスとの差は被膜強度になり、より強力な耐久性や撥水力を得られる
- ダイヤモンドプラスの強化版と捉えて良い
- 撥水効果、耐久性はダイヤ200と近い効果、艶は被膜数の多いダイヤモンド200の方が優勢と判断
ダイヤモンドプラスよりもスーパーダイヤモンドプラスの方がおすすめ、
ダイヤモンド200と比較すると200の方がやや有利と私は考えています。
ただし、施工手間を考慮すると非常に有力な選択肢になります。
施工に関してはレビューをお待ちください。
















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