ついに私のシビックタイプRも燃ポン?で止まってしまったのでお知らせ。
お盆休み初日にエンストし、ディーラーも空いていないのでレッカー屋さんにしばらくお預けです。
原因は燃料ポンプのエラーです。(交換していただき、無事退院できました。詳細はコチラ)
シビックタイプRやハッチバック(FK型)には燃料ポンプの不具合が起きてエンストを起こす持病があります。
不具合の起こるかもしれない車種はリコールでの交換という対応でした。
マイナーチェンジモデルのFK8はこの燃料ポンプの不具合は解消していたはずです。
ただ、今回起こってしまったのがもし燃料ポンプのエラーであれば再びリコールになってしまうでしょう。
エンスト時の状況
下道+高速で約200km走行後、親戚の家前でエンジンストップ。
その後一旦エンジンかかるもガガガっと振動が来て、チェックランプ祭り。エンジンチェックやらレブマッチシステムチェックやらACCチェックやらついてエンストです。
エンスト後はエンジンかけようとセルが回ってもすぐに落ちてしまうような感じ。
走行時には特に異常は感じませんでした。
アクセル踏んで加速する。信号停止中も異音なし。どんなに暑くても窓を少し開けているので外部内部の音の異常や周囲の状況には気づけるようにしていました。
シビック車両情報
走行距離は50300km、社外パーツはタイヤホイールとドラレコのみであとはフルノーマルです。
ECUをいじるとエラーが出やすいで有名なFK8ですが、いじっていません。
運転が楽しくて気づいたらだいぶ乗っておりますが、今までエラーなしで来ていました。
後期型FK8も何台か止まってるとの情報出てるので、こちらも止まりやすいのでしょうか。
もしこれが燃料ポンプの持病ならリコール待ったなしですね。
シビックの最近の使用状況
ココ最近(2023年8月現在)は主に土日の車でした。
平日の通勤やらお買い物の街乗りはFITで、長距離やツーリング、レジャーがシビックという感じです。
なので、エンジン始動は週1にまで落ち込んでいました。
感覚ですが、毎日乗る方がエラーないような気もします。(ココは感覚です、、)
エンスト後の対応
エンジンを始動しようとしても、初爆はありますがすぐにシュン😞と止まってしまいます。
にっちもさっちも行かないのでとりあえずレッカー。
ロードサービス入っといて良かった、、、
運良く、レッカー屋さんの徒歩圏内で10分で来てくれました。
レッカー積み上げ
イグニッションにしEPBを解除し、手で押して車体向きをレッカーが積み上げやすいように変えます。
ステアリングアシストが切れているので、アホほどステアリングが重いです。
気合い入れて回しましょう。
車を動かす際は1名が運転席、1名が車体を押します。
外にいる方と周囲の安全の連携を取るために窓は全開にしましょう。
バッテリーがダメになってなければイグニッションモードにはできるはずです。
向きを変えたら、レッカーに積載します。
運ちゃんが丁寧に積載してくれます。
フロントリップがワイヤーで傷つくので、運ちゃんがワイヤーを踏んでいてくれました。
私は運転席に座ってステア操作をしました。
積載した車体の固定はもちろんチェーン類ですが、ホイールが傷つかないようにリンク機構の方で縛ってくれました。
配慮があり大変感謝です。
シビックドナドナ&お預かり
現在はお盆休みの真っ只中。
どこのディーラーもお休みです。
営業日まで6日ほどあります。
この場合は、レッカー屋さんが車体を保管してくださるそうです。
(ちょっと心配ですが、グーグルマップでの評価が高かったのでまだ安心です)
ドナドナ後の流れ
ディーラーが営業日になればレッカー屋さんがディーラーまで持って行ってくれます。
その後点検を行うので、退院までには時間がかかりそうです。
2週間以上はシビックに乗れないでしょう。
後期型FK8燃ポンエラー事例
ちょうどカーチューンで何件か後期型FK8の燃ポンエラー事例が出ているのでご紹介します。
カーチューンで簡単に探しただけで出てくるので、まだまだエラーになった方はいそうです。
燃料ポンプは見えないですしどうしようもないですが、エラー出てしまっても焦らずレッカーなどを呼びましょう。
一度保険を見直し、ロードサービスは入っておきましょう。
おすすめドラレコ一覧
おすすめドラレコと記事一覧
360度カバーでSTARVIS2搭載、2023年時点ではほぼ最強です。
こちらはデジタルインナーミラー型で、ルームミラーを見やすくしたい方向け。しかもフロントリアともにSTARVIS搭載。
取り付け方法はコチラを参照
まとめ
今回はシビックタイプRのエンストについての情報共有でした。
エンジン点火の初爆はあるが、その後かかり切らないというエラーでした。
でかい文鎮になってしまったので残念ながらドナドナです。
原因は持病の燃ポンです。
後期FK8の燃ポンは、FK燃ポン持病の対策品であり、エラーは無いと思っておりました。
2023年6月以降に後期型も燃ポンエラーがちらほら出始めているようです。
ホンダは再び調査をするという記述もありますので、そうしてくださることを願います。
また情報があれば追記していきます。
コメント