今回はロックナットの比較です。
マックガード製のロックナット、KYO-EI製ブルロックリガードを取り付け、取り外しで使ってみた使用感を比較してみます。
結論から言っておすすめはマックガードです。ブルロックはキーとナットが斜めになってしまい気をつけないとナメそうと言う感想です。
緩める時に力をかけやすいかがミソですね。
協栄 ブルロック リガードのレビュー
冬タイヤ用に購入したロックナットはこちら。
ロックナット+ナットでちょうどいいかなと思いました笑
シビックタイプR(FK8)はM14×P1.5タイプになります。
色は夏タイヤと差別して黒、錆対策にもなる袋タイプにしました。
しかし、このブルロックリガードには以下のようなデメリットがありました。
斜めになってしまうキーとナット
こんな感じでキーをしっかり合わせても斜めになってしまいます。
もちろん、こんな斜めになってしまうと、レンチで力かけようとすると、、、
思いっきり斜めになり、非常にトルクがかけにくい。ナメそう、、、
片手で保持して片手でレンチを回すことに。とんでもないマッチョのお方であれば余裕ですが、、、私には無理!!!
インパクトがあればまだ楽かもしれませんが、持っていないので結構怖かったです。
この斜める状況は閉める時より外す時の方がしんどいです。両手で回すのでとんでもなく斜めになります。
外す時はホイールに傷が入ってしまいました。仕方ないですね。
と言うわけで、メンテナンス製を考えたらブルロックリガードはおすすめできません。
マックガード
純正ホイール用にディーラーで購入しました。
郵送で送ってもらったのですが、サイズがM12と間違えられていました笑笑
もちろん交換していただきました笑
斜めにならない!!
ブルロックリガードとの比較ですが、、、斜めにならず、しっかりトルクをかけることができます。
ちなみにこの写真、手を離しています。
このようにしっかり自立してくれるのでナットを緩める時もしっかり力入れることができます。
まとめ
以上のことから、おすすめはマックガードです。
ナメちゃったら非常にめんどくさいので、メンテナンスしやすい方を購入するのがいいかと思います。
次の冬タイヤ交換時にはマックガードを入手しておこうと思います。
シビックハッチバックはM12×P1.5のナットになります。ちょっと安いですね。
社外ホイールはテーパー座面(が多い)、ホンダ純正ホイールは球面座面ということに注意してください。
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