みなさん、花火大会は現地で見てますか?
花火大会を現地で見るしかないと思っている方に、自宅テレビを良いものにすれば現地以上のインパクトで見れることをお伝えしたいです。
エアコンもなし、天気も不安定、おまけに場所取りで負けて花火が端っこしか見えない。
それ意味あるんですか??!
私の場合、夏は全国の花火大会をエアコンの効いた個室で、ビールとつまみで優勝しながら優雅に眺めています。
それは自宅のテレビです。
私は4K有機ELテレビ+BOSEサウンドバーでホームシアターを作っています。
現地のホテルも良いですが、花火の大きさや鮮やかさは間違いなくテレビの方が上です。
雨天や灼熱の暑さにも無縁で人混みもない快適な自宅で楽しみましょう。
自宅で花火大会を鑑賞する圧倒的なメリット
メリットは圧倒的すぎます。
- 快適な環境で楽しめる
- 良い視界と座席確保
- リプレイ可能
- 安全面を保証できる
- 毎回の花火大会でのコストがほぼ0
- 雨の心配がない
これをわざわざ体験しに外に行くことはないでしょう。
快適な環境で楽しめる
大人気の隅田川花火大会、神宮外苑花火大会、天神祭奉納花火大会などは100万人オーバーの規模。
おっさんの臭い体臭や口臭、ガイジの雄叫びに悩まされるでしょう。(誇張表現)
しかし、自宅のテレビで観覧すれば、快適な環境でリラックスしながら花火を楽しむことができます。
さらにビールやワイン、日本酒、おつまみも自由です。
暑い夏の夜でも、風呂上がりのエアコンとビールのきいた部屋で快適に過ごせるのは魅力的ですよね。
まさに最高。
良い視界と座席確保
実際の花火大会では、良い視界を確保するために場所取りをしたり、時間をかけて待ったりしなければなりません。
しかし最悪始まる前に熱中症になります。
さらに場所取り負けや目の前に2m級の巨人が現れて見えないということもありません。
iPhoneで撮影してもこのレベルです。生で見る有機ELの美しさは別次元ですねはい。
このテレビの注意点はこちらで紹介。
リプレイが可能
自宅のテレビなら、リプレイ機能やを活用することができます。
ですのでCMを飛ばすことも可能ですね。
安全面の配慮
メリットの中ではこれが1番大きいでしょう。
ただでさえ凄まじい人が集まる花火大会は危険の温床です。
スリや痴漢などの犯罪から、感染症や渋滞でのドミノ倒しなど命に関わる心配もあります。
韓国のお祭りでのドミノ倒し事件のように、当人のおふざけで命が失われることは絶対に避けるべきことです。
雨天対策不要
屋外での花火大会は、天候によっては中止になることがあります。
夏×雨=湿度=不愉快の(真夏の)方程式(ゴメンナサイ)
以上が自宅で見るメリットですが、テレビやホームシアターシステムは花火大会以外の用途がメインのはず。
このメリットは花火大会を現地で見るしかないと思っている方にお伝えしたいです。
自宅で花火大会を見るデメリット
もちろんデメリットもあります。
メリットの逆はもちろん、さらに重要なのは
- 現地の熱、雰囲気を味わえない
- 高級ホテルとともに優雅な気持ちに浸れない
- 現地の美味しいものを食べれない
- BS4Kは天候に左右される
この4つ。
おおよそは「現地」にこだわったものですね。
もちろん現地で楽しむのは重要。楽しめるものなら現地で楽しんでも良いでしょう。
私は帰宅時の不快さを考えたら自宅で見る派です、、
ホテル探しがキツイ
いいホテルが取れるなら、ホテル内で優雅に楽しむことが可能。
花火の見えるホテルを検索してみましょう。ただし、ほぼ解放された瞬間に売り切れます。
BS4Kは雨天で電波障害
そして、BS4Kでの視聴は天候に左右されます。
昨年の長岡な花火大会を有機ELで鑑賞していたのですが、うちの地域特有の真夏の夜の落雷が発生しまして、電波障害を引き起こしました。
こればかしは勘弁してくれという感じです。
おすすめの花火大会鑑賞設備
花火大会の鑑賞には初期投資は大事です。
家で見るからにはバチくそ美しい映像×本物並みの重低音が欲しいですよね。
有機ELテレビ×BOSEサウンドバー×サブウーファーが最適。
おすすめ4K有機ELテレビ
まずはテレビ。美しい花火は最高のテレビから生まれます。
冒頭でも説明しましたが、有機ELは漆黒をはっきり表現できます。
さらには花火の赤や黄色などの色表現にはコントラストが重要。これも有機ELの得意分野です。
ですので、花火大会の鑑賞に1番向いているテレビと言えます。
有機ELおすすめはこちらのモデルです。
こちらであれば録画に不便性を感じません。
こちらの記事でもっと詳しくまとめています。
迫力のサウンドはBOSEで
花火といえば炸裂音でしょう。光が目に入り、340m/sで遅れて轟く炸裂音。空気が揺れていますよね。
重低音の再現は難しいもの。
こればかりはサウンドバー1本では厳しいです。
しかし、BOSEサウンドバー900(700)×サブウーファー700 この組み合わせで再現が可能です。
正直、サウンドバー単体だと重低音が少々物足りない。花火の振動を再現するにはサブウーファーが必須。
ただし、ウーファーは近所迷惑レベルの重低音を繰り出しますのでご注意を。
BOSEはただでさえ重低音特化マシン。映画鑑賞などに最高の働きをしてくれます。
たったの30万円で安全性、快適性、万年花火大会鑑賞チケットが手に入るのです。
いえ、どちらかというと花火鑑賞はおまけですね。
本来はホームシアターですから。
自宅でのドラマ鑑賞や映画鑑賞の迫力が間違いなく10倍は上がります。
というより、音量上げれば毎日が映画館です。近所からのクレームに注意しましょう。
2023年 BS4K 全国花火大会スケジュール
やはり、4Kで見た方が画質が良いです。
ですので、BS4Kで放映予定の花火大会について簡単にまとめます。
どんどん追加整理します。
まとめ
花火大会は安全と快適さと見え方を考慮して自宅で鑑賞しましょう。
ホームシアター類を揃えるだけで誰でも快適な空間で全国の花火大会を楽しむことができます。
現地で汗水垂らしながら楽しみ、帰宅ラッシュで悶え苦しむよりも、自宅の環境を整え、キンキンに冷えたエアコンとビールを浴びながら鑑賞した方が良いことは自明です。
お金をかけるならこのようにかけてみるのも手ですね。
4K有機ELとBOSEサウンドバーは正直高いですが、最高の働きをしてくれているので後悔は一切ありません。
自宅にすでに備わっている方はまず有機ELで花火を見てみましょう。
テレビでの視聴をやってみた結果、最高の選択肢だということに気づいてくだされば幸いです。
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