今回は初心者ドライバーや運転が苦手、怖いという方に嬉しい車幅感覚の掴み方を紹介します!!
車幅感覚はどちらかというと長年乗っていれば慣れと共に掴めるというものですが、実は運転席に座ってある場所を見るだけでここまでは寄れるというのがわかってしまいます。
それはフロントガラスのデフロスター吹き出し口の真ん中の黒ポッチ!! ⇦目印がないメーカーもあります!その場合は養生テープなどで仮の目印を作ってみよう。
どうやって車内から車幅感覚を掴むのが良いか試行錯誤するうちに判明しました笑
要するに、車幅の中心部分ですね。
ちなみに私は免許歴(2014年取得)=無事故無違反歴(総走行距離15万キロオーバー)の安全系ブロガー(自称)です。
擦らないために必要な心構え
・絶対に擦りたくないという精神 ⇦流石にこれがないと「甘え」が出てしまいます。まあいっか〜など
・切り返す=下手くそではないという考え方 ⇦擦るやつ=下手くそです。
・ここまでは行けるという絶対安心ポイントの把握 ⇦この記事ではこれを紹介しています。
やはり、擦ったら修理は万単位です。もうやめて!財布の諭吉はもうゼロよ!!になりたく無いですよね。
ここまでは行けるという絶対の目安を掴みましょう👍
ココを見ながら幅寄せしてみよう
運転席に座って、運転手目線で写真赤マルの黒ポッチ部分と白線が重なるまで幅寄せしてみよう。
実はコレだけで白線に十分幅寄せができています。まだ完全に重なってないので、もうちょっと行けなくもない感はありますね。
サイドミラーから見たら
サイドミラーから確認するとこんな感じです。
ここまで寄れていれば十分ですかな???!
外から見たらこんな感じ
外から見てみるとこんな感じです。
もう一息寄れますが、白線が壁だったらという想定ではこの辺で十分でしょう。
これでスポーツカーでも縁石ビタビタに幅寄せが可能です。ロー&ワイドなシビックちゃんでこんな感じ。
目印がない車は目印になるものを貼っとく
もちろん目印のない車もあります。ホンダ車にはありますが、ないメーカーもあります。
残念ながら新型ヴェゼルにはありませんでしたので、自作しました笑
ダサいです!!しかしどうやらめちゃくちゃ役立っているとのこと。
その場合はポッチ部分に当たる場所になんか目印を作ってみましょう。
養生テープでもOKですね。
目印の場所とは、車幅の中心部分に当たります。
なのでこのような目線が成り立ちます。
コーナーを攻める目安にもなる
実はコレ、サーキットでコーナーを攻めるときの目安にもなります。
ただし、サーキットでいちいち確認している人はいないので、確認したい人はジムカーナや安全講習などで行いましょう笑笑
まとめ
今回はデフロスター中心の黒ポッチ部分を見ながら幅寄せで、ここまでいけるという目安がわかりました。車幅の中心なので、目印がない車は適当に作りましょう!
運転席に座るだけで確認できるので即日で使えますね。
しかし、あくまでも目安なので、絶対ではないことをお忘れなく!!
もう感覚に慣れてしまった方もこの目印は知っておいて損はないでしょう。
この目印、どの車にあるとか無いとか、正式な名称はなんだとか私知らないので、ぜひ教えてください!!
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