今回はFFニュル最速で有名なシビックタイプR(FK8)で車中泊のやり方、必要道具と感想を書きます。シビックハッチバックでも荷室の大きさは変わらないので同じく車中泊可能。もちろんキャンプもありです。
シビックでの車中泊はとても快適です。皆さんも野生に帰化しましょう。
これが86やGRヤリス、スープラ、フェアレディZには無い魅力です!!
ちなみに今回用意した道具は最低限で、大人2名(私と妻)になります。
FKシビック=異常積載能力=車中泊可能
FK7、8のターボ化されたシビックはパッケージがハッチバックに戻り、1800mmの車幅によって異次元の積載能力を手に入れています。もちろんFL型の新型シビックにも踏襲されていますね。
FK7に無限リップの梱包がそのまま乗ります。⇦サーフボードも余裕。
ヴェゼルにも引けを取らないほど荷物が乗ります。
むしろトランク部分はヴェゼルのが狭いので、シビックのが積載力あります。ただし、高さが無いです。
FF最速でコンパクトSUVよりも荷物乗るって考えると色々とおかしいですね。
椅子を倒し、フルフラットにはなりませんが、大人2人寝れます。私は身長180cm、ヨメは158cmです。
車中泊に必要な備品
用意した荷物は寝袋、布団(寒さ対策)、ガスバーナー、やかん、タンブラー、折り畳みチェア、折り畳みテーブル、チャッカマンのみです。
上記のバーナー、やかん、ガス管は今回新規に用意しました。記事一番下に購入品のリンクを載せます。
ゴトクは点火装置付きを選びましょう!標高高かったり寒いと点火装置でも付かないことあるので、チャッカマンは必須。
荷物も寝るときは全て車に入れました。何だかんだ入ります。
このほかにツールボックス、敷布団なんてあると便利です。
新規に用意したもので1万円分です。暖を取るという命に関わる目的のため必須ですね。
しかし、一度用意してしまえばOKというのが車中泊の便利なところですね。
寝袋は時期にもよりますが、冬用のがいいでしょう。
シビックでの寝方
後部座席を倒すのですが、フルフラットにはなりません。
しかし、大きさは十分。
後部座席とか外さないで純正のままFFニュル最速を取るってやっっぱすごい技術の結晶ですね。
この5cmの段差のせいで敷布団が欲しくなります。
今回は敷布団なしでしたが、腰骨をうまくフィットさせるように横向きで寝ればOK。
FFニュル最速車中泊の感想
1泊はいけます!!2泊は無理笑
寝るときの姿勢の問題で腰が痛いです。
しかしiPhoneのカメラ性能の限界を感じました笑
夜の9時ごろ、野営地に到着しました。霧ヶ峰から野営地まではめっちゃ霧出て、運転は正直怖かったです。
野営地の風景です。デカイ雄鹿がいました笑
霧の中のシルエットは恐怖でしたね笑
翌日朝は霧ヶ峰展望台に移動し、朝食。
やかんとバーナーが大活躍でした笑
カップ麺でもいいかな〜と思ったのですが、スープなど食べカスをその辺に捨てるのは色々とNGなのでやめました。
自然を大切にしましょう。
いい眺めでした。
まとめ
FFニュル最速車は寝落ちも最速で行けるほど快適でした。
車中泊からのサーキットという流れが完璧に脳内インプットされました。
これが86やGRヤリスやスープラ、フェアレディZには無い魅力ですね!!
よって、シビックでの車中泊は大人2人でもなんだかんだいけます。ちょっと寒くなってきたかな??って時期が車中泊シーズンですね!!
OD缶はゴトクと同じメーカーを選択しましょう。
また、ゴトクは点火装置付きを必ず選びましょう!!
机は車中泊後に購入しました。やっぱコンパクトにまとまる方が便利ですね👍
コメント
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CIVICで車中泊を自分以外でする人がいるんだと感動しました。
しかも、タイプR
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>K-magdamさん
なんだかんだ縦に長いので、車中泊しやすいですよね。
私のシビック乗りの友人は皆車中泊してます笑