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PGYTECHOneMo2バックパック25Lと35Lどちらも購入した人が感じた違いとどちらを買うべきか

カメラ・レンズ
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今回は容量と安全性、コストを兼ね備えたカメラバッグ、PGYTECH OneMo2 35L、25Lをどちらも購入したので違いと、私なりのどちらを買うかの切り分けポイントを解説します。

両方購入して感じた違いについてですが、容量とカラバリだけ。

つまり必要な容量で選んでください。

購入の切り分けポイントですが、ベースは25LOKです

25Lでも十分デカいですが、下記のポイント2つ以上同時に当てはめて使う場合は35Lを選びましょう。

  • カメラ2台以上
  • 望遠を確実に持っていく
  • 動画メインなど機材が多い
  • 長めのトレッキング
  • 重くても備品を大量に持っていきたい

一方これらのポイントを同時に2つ以上叶えたい場合は35Lを選択しましょう。

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PGYTECH OneMo2バッグパック 25Lと35Lの違いは?

夫婦でカメ活のいい道具になりそうです。

当たり前ですがサイズ、さらにはカラバリが違います。

分厚さは変わらない

遠近法でやや35Lの方が分厚く見えますが、同じ分厚さです。

つまり、常時カメックス状態で電車ではお邪魔虫です。

要はそれほどデカく、がっしりしています

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容量は25Lでも相当でかい

この水筒は900ml入る特大サイズ。それとOneM2 25Lを比べても十分デカい。

25Lでもとんでもなく大量に入ります

そもそもカメラバッグは20Lでデカいです。それよりもさらにデカいため、望遠+ボディを2セット持つなど以外は25Lで十分なサイズと感じました。

35Lは正直デカ過ぎますが、その分人権は手に入ります。

カメラ2セットを入れたい場合は35Lの方がゆとりが出るというレベルです。

カラバリは25Lが2種類

共通のブラックに加え、25Lにはカモフラージュグレーがあります。

どちらも相当カッコいいため好きな方を購入しましょう。

25Lと35Lの価格差はわずか

価格差は10%の3000円程度。

この価格差ならデカい方、、と言う方はそれだけでOK。

この価格差でこの性能なら出す価値は相当ありますよ。

迷ったら35Lにいきましょう。

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購入切り分けポイントはベビーユースをするか

切り分けポイントは下記を2つ以上同時に満たしたい場合。

その場合は35L一択です。

  • カメラ2台以上
  • 望遠を確実に持っていく
  • 動画メインなど機材が多い
  • 長めのトレッキング
  • 重くても備品を大量に持っていきたい

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例 カメラ2台で軽度トレッキング

これ35Lです。バッグインバッグにカメラ1台入っており、レンズは3本です。

カメラ2台は25Lでも軽く入りますが、プラスして水分や他の装備を充実させる場合は35Lを選ぶべきです。

この使い方をする場合は25Lではやや不足の可能性があります。

例 動画メインでただでさえ機材が多い

持ち運び機材がどんどん増える場合も35Lを選ぶべきと考えます。

25Lでもきっちり入ると思いますが、個人的にはゆとりが欲しいです。

例 カメラ1台+超望遠で長時間トレッキング

長時間トレッキングは水分はもっと確保したいところ。

カメラ1台+超望遠は25Lでも入り、水分もそれなりに確保できます。

しかし、長時間や数日に渡るトレッキングではやや不足。35Lを選ぶべきですね。

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それぞれの懸念点を比較する

逆にデメリットを比較してみると、どちらを選ぶべきか見えて来る場合もあります。

当たり前のデメリットを紹介しますが、それが重要な場合もあるため頭に入れてください。

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35Lは飛行機がギリギリ

懸念点としてはデカすぎること。

つまり、飛行機の手荷物はギリギリです。(ギリギリなら乗ります)

しかしながら25Lでも35Lでも電車ではどちらにせよお邪魔なボリュームです。

25Lは足りない、、、と言う場合にリカバリー不可

最初は満足していたが、後々足らなくなる。これが1番まずいです。

当ブログでは買って後悔した、、、と言う事態を避けるためにレビューを書いています。

リカバリー不可の事態には陥らないよう、しっかりと頭に入れましょう。

PYGTECH OneMo2バッグパックをお得に買う方法はある

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有効期限は4/2までのため、お早めに決断しましょう。

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まとめ

今回は有名どころで人気のPGYTECH Onemo2バッグパックのサイズ違いをどちらも購入して比較してみました。

基本は25Lで、下記2つ以上同時に当てはまるような使い方をする場合は35Lを選ぶと良いでしょう。

  • カメラ2台以上
  • 望遠を確実に持っていく
  • 動画メインなど機材が多い
  • 長めのトレッキング
  • 重くても備品を大量に持っていきたい

もちろん、カッコ良さで35Lを選ぶのもとてもおすすめ。

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