Apple TV 4Kの魔力、それはどの部屋にも置きたくなるような高品質サブスクマシンです。
今回はそんなApple 4K TVの魅力をしっかりとレビューしていきます。
Amazon fire stickと比べると壊れにくさが段違い。値段=品質です。
映像と音、この2つを高品質に届けてくれるのがこのApple TV 4K。
好きな映画のDVDを買うのであればこちらを導入し、iTunesで映画を購入しましょう。
私はこれでハリーポッターやらインディジョーンズやらを4Kドルビービジョン・アトモスで視聴しています。
Apple TV 4Kでできること
Apple TV 4KはいわばDVDデッキやビデオデッキのようなもの。
スマホやiPadをテレビに接続し、iTunesで購入した4K映画やアマプラの4K映画を大画面で楽しむことができます。
Apple TV 4Kは映画好きなら確実に購入しなければならないレベルで高品質な映像と音を届けてくれます。
Apple独自のドラマやムービーやiTunesはもちろん、Apple Music再生やApple Arcadeのゲーム、YouTube視聴、Amazon Prime Video、Huluといった他社のサブスクも再生可能です。
要するに大画面テレビの可能性を無限大に広げてくれるホームシアターアイテムです。
Apple TV 4K vs Fire Stick TV 4K 比較
まず皆さんが気にしているAmazon Fire Stick 4Kと比較してみましょう。
映像や音の質のポイントでは差はありません。
Amazonプライムのみを見たい場合はこちらで良いですが、以下の弱点があります。
- 故障などの品質はAppleTVと比較できない
- イーサネットがない
特に品質は気にしてください。
ウチもそうでしたが、故障が多いです。
値段はFire Stickが半額
価格は半分以下です。
アマプラ視聴のみで良いという方はFire Stickで十分。
ですが、アマプラの映画は限られています。拡張性が欲しくなることを考えて、Apple TVをおすすめします。
故障はFire Stickはかなり多い
Fire Stickは品質もそれなりです。実家は導入したのですが、半年くらいで機能停止しました。
音声入力すると地上波に切り替わってしまうバグがあります。
修理出すこともなく、私がApple TV 4K をプレゼント。
イーサネット接続ポート
どちらも4K再生に対応し、両者ともリフレッシュレートは60fps以上で対応。
しかし、イーサネットはFire Stickは追加品を買う必要があります。
再生可能なサブスク種類
サブスク種類に大きな差はありません。
AppleTVであればiPhoneで対応しているアプリと同じだけ利用できます。
一方FireStickも基本的に有名どころのサブスクは網羅しています。
Apple TVを選ぶ理由は品質と操作性
Appleは品質と操作性に定評があります。
Macであればwindowsの数倍長持ちしますし、iPhoneは日本人なら触ったことない人の方が少ない。
Apple TVも同様で、故障は少なく、長持ちします。私も4年目くらいです。
さらにiPhoneやApple watchで操作することができるのは便利。リモコン、よく迷子になりますよね。
Apple TVでの映画購入をおすすめする理由は?
これがわざわざAppleTV4Kを勧める唯一の理由です。
アマプラでも映画は見れますが、この機能が着くのはiTunesで購入した映画のみです。
ブルーレイDVDを買っている方はぜひApple TV 4Kを購入し、iTunesで4K(なければHD)映画を購入してください。8K映画が配信されれば自動アップデートされます。
この機能が凄まじすぎて、DVDは2度と買わなくなります。
Apple TV 4Kを買う場合の容量について
Apple TV 4Kの容量は32Gで十分です。
AppleTVはメモリにダウンロードではなく、クラウド上に保管されます。なので32GBで十分です。私のAppleTVにはデータはほとんど入ってないです。
4K映画視聴に必要な環境
皆さん家にwi-fiありますよね??4K視聴は通信速度が命です。必ず有線ケーブル、それも高速通信対応のもの(20gbps以上)を繋いでください。
高速通信にはそれなりのwi-fi使ってください。もちろんルーターも有線。
設備については下記で詳しく書いております。
テレビもこだわって有機ELにしましょう。
映画はやはりBOSEです。
まとめ
iPhoneやiPadユーザーであればApple TVは本当におすすめ。
高品質で故障が少なく、自動で4Kや8KまでアップグレードしてくれるのはApple TVだけです。
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