車のオシャレは足元から
車高の低さは偏差値の低さ
などなど様々な名言がありますが、今回はFK8のホイールを選ぼうと思います。
ホイールの形状は様々であり、もちろんミクロの世界で見ると5本スポークは歪みやすいとか、鍛造は結局割れやすいとかありますよね。しかしマクロな世界で見ると大したことないので結局デザインでOKですね笑笑
鍛造の軽さは車の性能に直結する
軽さはやはり運動性能に直結します。例えるならば、重い靴を履いて走るのと軽い靴を履いて走るくらい違います。
これは流石に科学的に考えてもそうですよね。
物理学で言うところ、運動エネルギーに相当します。重量mはエネルギーEと速度vに対して下記の関係が成り立ちます。
E=1/2mv^2 ですね。
横に曲がる時などの遠心力にも重量mは関係します。が、エネルギーは基本的に上の式で十分。
mは重くても、同じ速度でれば良いんじゃないの??!って感じはしますが、
摩擦の式 R=μmg なので、重いほど抵抗が大きいんですよね。加速が大変になりますね。
エネルギーが大きい=必要に仕事をしなければならない=エンジンをぶん回さなければならない
になります。そしてエネルギーが大きいと言うことは止まる時にもそれを打ち消すエネルギー(ブレーキ)が必要なのです。要するに無駄が大きい。※正しくは打ち消すエネルギーでなく、「エネルギーが何か(摩擦熱や音など)に変化して消える」です。
上記の記事で鍛造と鋳造のだいぶ大きい差の実験結果が書かれています。
さらにホイールは回転しているので慣性モーメントIを考える必要もありますが、運動エネルギーと同じ構造のためスルーします。⇦ちゃんと考えろって言われたら考えます( ; ; )
そして、高速クルーズ時は空気抵抗の寄与がだいぶ大きくなるので、ホイールの形状にもだいぶ左右されるらしい。そりゃそうだ!
耐久が高いのはやはり多スポーク
コレは見た目通りでしょう。スポークが大きい方が、歪みには徹底的に強い。
しかし普段使いではそこまで使わないため選ぶのはデザインですね!!
おすすめホイールはコレ(好きなデザイン)
個人的に好みのホイールデザインです。
ホイール選びは基本的にはデザインだけで十分ですが、安全に直結するパーツです。
なのでちょっとやそっとのことで割れてしまうとか品質が悪いとかになればあとあと響く問題になってきます。
なのでできるだけ有名なメーカーがいいでしょう。
レイズ、エンケイ、ヨコハマ辺りから選ぼうかな〜と思ったり。
レイズ
レイズといえばVolk Racingの軽量鍛造ホイール。王道でカッコいいぞ!!
TE37
王道中の王道。カッコよくない訳が無いホイール。これを履いてカッコ悪い車はないんじゃないか??!
G025
カクカクスポークタイプのG025。最近よく見かけるようになった気がします。
前モデル?のG25は流麗なスタイルでしたが、こちらもグッド。
スポークが細めなのが最高にカッコいい!!
エンケイ
ホンダの純正ホイールはエンケイ製らしいぞ!!!シンプルで気取らないデザインが特徴。PDC120というサイズでも良心的な価格。欲しいホイールがない場合でも問い合わせたら製造してくれるらしい。
NT03RR
シンプルイズベストなデザイン。値段も良心的なためスタッドレスにもいいな〜と思っていました。
PFM1
私が現在スタッドレスに採用したホイール。FK8に装着可能なホイールかつ最大手では一番安いホイールだ!!難点は洗う気失せるとこ!!
ヨコハマ
TC-4
5本スポークで美しいコンケイブがついたデザイン。PCD120の5本スポークでは安めなホイールです。
TITAN7
ホイールデザインがカッコ良すぎる輸入ホイール。アメリカ製のホイールでセットで約32万だそうです。
誰とも被らないし鍛造だしでアリだが、品質はどうなのか不明のためなんともいえず、、、
TITAN7はOZAWA REPORTから購入可能。
BBS
RI-A
2023年6月についに鍛造ホイールへと乗り換えました。
(インプレッション記事作成したらこちらに貼ります。)
鍛造ホイールといえばBBSですね。
BBSは成金のホイールと思っておりましたが、RI-Aの値段はTE37と大して変わりません。
個人的にデザインはRI-Aの方が好きです笑
こちらのホイールはスーパー耐久シビックに使用されておりますね。
シビックにイチオシです笑
ホンダカーズ野崎では限定カラーのマッドブラックを販売。
数量限定になります。
もちろんコーティングもしました。マットブラックはコーティング必須です。(理由はこちら)
まとめ
今回はFK8に似合うホイール(個人的な好み)をまとめました。
私はこんなのが好き!!とか、これを履いてる!!などなど、ぜひこのページで紹介させてください。
ぜひよろしくお願いします。
コメント