シビックR後期FK8の納車後の整備の1つ、ドラレコ取り付けについて書こうと思います!
ドラレコって比較的簡単に取り付け可能なんです。どんな車でもちゃんと調べてあげれば大丈夫!!
専門書の購入なんて必要ないです。車の取説だけでOK!!
純正品がちょっと高い場合は自分で取り付けちゃいましょう!!
この前新型ヴェゼルにドラレコ取り付けました。その時の記録は下記になります。
ドラレコを自分で取り付けたメリット
ホンダの純正ドラレコでもいいんですけどね、ナビ連動で画面無いため、ナビとセット購入必須なんです。
ディーラーオプションで買うとナビ150000〜200000円+ドラレコ60000円(最上位で)…
やってられっか!!!なので自分で用意しました笑
社外品のドラレコの方が性能良かったりします。
さらにこのような作業を自分で行いメンテナンスの知識も簡単に身につけてしまいましょう!
コムテックの360°カメラ HDR360GW
信頼と安定のトヨタ様純正品として御用達コムテックにしました。
HDR360GWってやつです。
20000円ほど浮きましたね笑
現在では安心の360度カメラ搭載モデルになっています。
360度にした理由は、ケーサツ様に「今、携帯弄ってたよね?」で検挙されても嫌なので!!証拠なければ問答無用で検挙ですよ。数年前同期がやられたそうです。
リアのカメラは煽り運転対策にもなります。やたら速い車は先行かせればOKですので、煽られた!騒ぐ前に道譲る方が賢いですが…
取り付けについて
まあ納車後即必要なものなもで、めんどくさければ配線コレでOKですよ。
冗談はさておき、後日ちゃんと配線しました笑
フロントはめちゃ簡単ですが、リアの配線隠しは配線通しワイヤーがないと無理です。配線方法はいろんな方が挙げてくれているのでそちらに任せます笑
難易度は「簡単」、「イージー」「ベリーイージー」のどれかですね。
ドラレコ取り付けに必要な準備
道具は必須です。そりゃそうだ笑
また配線をどこに通すかのイメージを持ちましょう。
そして重要なのが車のヒューズ表と位置。電源は基本ヒューズから分岐で取ります。
作業手順紹介
フロントはドラレコを貼りたいところに設置してやり、配線する。
リアはフロントドラレコからコードをつなぐだけ(機種による)。
めちゃ簡単!!
バッテリーを外す
電装系いじる時はバッテリーのマイナスは絶対に外してください。
雨漏り防止のパッキンを外す
ドアにある黒いゴムのやつです。引っ張ればベロンって外れます。こいつの内側に配線を隠します。
ヒューズBOXの場所へアクセス
電源はヒューズボックスからとりました。
アース配線もこの辺につけたと思います。
常時は10番20Aのリアアクセサリー
ACC電源は27番20Aのパワーウィンドウ
ちなみに、アンペアは前期後期で若干違う部分があります。画像は後期FK8の取説です。注意してください。
アクセスは簡単。運転席側のドアを開けてアクセルペダルの上側。シートに座った時の膝小僧らへん???
ヒューズは低背のフリータイプを2つ購入しました。
ヒューズボックスから抜いたヒューズをコイツに入れるだけです。差し込みめっちゃくちゃ硬かったです。
元々あった回路を分岐させてドラレコの電源にしたというイメージ
オプションの常時録画配線と連結させるためギボジ加工が必要です。
これも説明書通りに配線するだけ。
加工にはこいつを用意しました。
あとは説明書通り、常時電源は常時電源に、ACCはACCにくっつければOKです。
アースはヒューズボックスの取り付けネジから取りました。ちゃんとボディに繋がっています。
配線を隠す
剥がしたパッキン内にコードをねじ込めばOK
グイグイやれば簡単に戻せます。
リアの配線は少々面倒
ハッチを開け、中央部分のプラ内装をベリっと剥がす。爪で止まっているだけ。
ここまで行ければあとは簡単。
助手席のパッキンを外し配線を隠しつつ、左側後部座席まで内装の切れ目にグイグイ配線を押し込んで隠すだけ!
配線通す作業では配線通しは必須でした。
なんだかんだやれば1時間ちょいで行けちゃいます。
まとめ
今回はシビックタイプRにドラレコ(360°タイプ)を取り付けました。
取り付けは比較的楽でした。皆さんもおすすめです。
ちなみに悲しい事故があったホンダカーズ野崎のシビックタイプR(FD2)も360°カメラです。
コメント