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KochChemie Pol Starでアルカンターラをクリーニングする 驚くほどの高評価で海外で人気

5.0
洗車とコーティング
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内装や皮シートのクリーナーは数多くありますが、アルカンターラクリーナーは数が少なくまともなものが見当たりません。

そのためシビックのハンドルなどのアルカンターラのメンテが放置されていました。長年の手汗や手垢、脂が染み込んでると思うとハンドルを交換したいところですが、、、

ようやく信頼できそうなメンテナンス剤が見つかったためレビューします。

コッホケミーポルスターは品質が非常に高くほぼ唯一というほどの高評価ぶりだったため購入してみました。

早速使ってみたレビューはこちら

  • 思ったより綺麗になる
  • 色落ちや変色、拭き残しなどは無い
  • 長年の汚れを処理するには時間がかかる
  • ブラシがあると便利

総評として、定期的なメンテは必要だがアルカンターラクリーナーとしては評判と品質が高いためおすすめ

コッホケミーとは海外(ドイツ)の歴史のあるカーケアブランド。

化学に基づきpHなどをしっかり管理し溶剤を調合しており、“〇〇の汚れにはコレ”と言ったようにピンポイントに効きます。

要するに効果は非常に高く、よく効き、安全です。

ポルスターはpH7.0の中性クリーナーです。

Amazonは転売価格のため非表示にしています。

コッホケミーポルスターは高品質なアルカンターラクリーナーと評価できる

アルカンターラの繊維の間にこびりついた汚れや染み込んだ汚れはそう簡単に取れません。

しっかりとした効果と品質のあるコッホケミーの出番と言えるでしょう。

使い勝手はかなりよかったです。色落ちしもなく、いいクリーナーです

色落ちなどは無く、思ったより綺麗になった

綺麗になるけど色落ちするというのは最悪のケミカルですが、コッホケミーは大丈夫でした。

ステアリング

ステアには長年の手汗を染み込ませています。

↓施工前だとこんな感じ。部分的に白くなってしまうんですよね、、、

これは施工前

↓根気よく染み込ませて拭ってを繰り返していると、ここまで変わりました。

施工後

満足です。施工に使ったクロスは浮き出てきた汚れでドロドロでした、、

ドア側のアームレスト

こちらも同様です。

特にアームレストは結構汚れるんですよね、、、

施工前

ステアリングやアームレストの白くなった部分もマシになっています。

施工後

継ぎ目などには筆みたいなブラシがあると便利だと感じました。

シート

シートは鮮やかさを取り戻したような気もします。

香りもアメリカンのドギツイ奴ではなく、気になる臭いではなかった。グッドです。

長年の汚れを処理するには時間がかかる

私は手汗をかくタイプで、ステアリングには長年の蓄積があります。

これを綺麗に除去するのはなかなか大変でした。

こんな感じで何回も繰り返しました。

初めはクロスに塗布して汚れを拭っていましたが、白くなった部分はやはり落ちにくい。

何回かやってみましたが、ブラシを使うまではなかなか落ちが悪かったです。

ブラシがあると便利

クロスの他にもブラシがあるとかなり便利です。歯ブラシでも良いかもしれません

固着した汚れにはブラシが一番です。

コッホケミーを選んだ理由は品質と評判

公式より

私はカーケア品を選ぶ上では品質を非常に重視しています

安かろう悪かろうや、”〇〇配合!!”とかに騙されお金を無駄にするわけにはいきません

もちろんコッホケミーを選んだのは品質と評判が良く、非常に期待できるからです。

コッホケミーは海外の高品質カーケアブランド

公式より

コッホケミーは、1968年創業のドイツのカーケミカルメーカー。世界70カ国以上で展開され、プロフェッショナル向けに設計された製品を展開しています。

ドイツ自動車工業会(VDA)基準に準拠し、自動車業界から高い信頼を得ています。

中性、アルカリ性、酸性に分類され、pH管理された製品群は用途や効能が一目でわかるように設計されています。

口コミ評判も良い

Amazonでの口コミは相当良いです。

(Amazonは割高なので購入はお勧めしません。コッホケミーは海外ブランドのため、海外の口コミを参考にするにはAmazonしかありません。)

アルカンターラクリーナーではずば抜けており、400件以上の口コミで⭐︎4.9です。

基本英語のレビューなので要約したものを紹介します。

アルカンターラのクリーニングに効果的な製品です。

キャデラックELRのアルカンターラ製ヘッドライナーやレザー(特にデリケートな高品質のレザー)のクリーニングに使用しました。汚れが目立つ状態ではありませんでしたが、アルカンターラに染み付いていたタバコの臭いもすぐに消えました。この製品はロールスロイスのような高品質レザーにも安全に使用できます。

やはり信頼性は高いということですね。

ある程度シリーズになっているは意外と重要

黄色のGsfは中性カーシャンプ。とんでもなくに泡立ちが良いです。

内装は基本人体が触れる場所なので汚れは汗などのアルカリ質が多い。なのでアルカリに効く溶剤なら1本で事足りるはずですが、、、内装は様々な素材のパーツがあります。

皮、プラ、アルカンターラ、ゴムなど、これらを1本で色落ちなく綺麗にケアするのはなかなか難しい

基本的に、”〇〇にはコレ”といった具合に揃えた方が綺麗になります

また、見た目というか同じメーカーで様々なケア品を揃えて棚に飾っておくのはカッコいいです。

(外装の洗車シャンプーや外装コーティングは多いですよね。内装は少ないですが。)

外装コーティングはシラザン50が一強

確実な効果のあるものをガッツリコートした方が効果もコスパも上です。

私はシラザン50シリーズをおすすめします。特に、シビックに施工している最上位グレードのダイヤモンド200の効果は本当に凄まじい。

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下記記事では最安で購入できる方法を紹介しています。Amazonブラックフライデーよりもお得です。

コッホケミーポルスターの特徴と使用用途

Screenshot

製品の特徴と使い方を簡単にまとめます。

ポルスターの特徴

ポルスターは革やアルカンターラなどの繊維を保護する成分を持つ中性クリーナー。

pHは7.0で、色褪せや拭き残しがないように設計されているため気軽に利用できます。

ポルスターの使い方は簡単

今回は1:5で希釈しました。

原液ではなく希釈して利用します。

1:5~1:20で水に溶かし、スプレーやクロスで塗布します。

分解されたり浮き上がった汚れを乾いたクロスで拭き取って完了です。

ブラシがあると汚れを掻き出せるので便利です。

ホイールなどにも使いたいため、セットのやつを買ってみました。

まとめ

今回はコッホケミーポルスターをアルカンターラクリーナーとして利用したレビューを記載しました。

コッホケミーは高品質な海外カーケアブランド。色落ちなどなく、安心して購入できます。

使ってみたレビューは以下。

  • 思ったより綺麗になる
  • 色落ちや変色、拭き残しなどは無い
  • 長年の汚れを処理するには時間がかかる
  • ブラシがあると便利

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