大型連休前必見 交通事故を避けるための11ヶ条

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今回は趣味のドライブに年間2万キロ以上を費やしているドライブ好きの筆者が考える交通事故を避けるための心がけ項目です。

私は今回紹介する項目をかなり重視しております。そのため運良く今まで無事故無違反、ストレートでゴールドでした。

そして、大型連休中の事故は絶対に避けましょう。起こしてしまった場合は仕方ないとも言えなくも無いですが、通行する車やSNS、ニュース、この世の全てから冷たい視線が浴びせられます。

さらに真夏の場合は長時間の通行止めが想定されます。

炎天下の真夏での通行止め、最悪○人が出てしまいます。

事故を起こしてしまった場合には、2次災害でも殺○者になってしまうわけです。

事故ると痛い 痛いのは好きかい?

事故るととんでもなく痛い(はず)です。ぶん殴られたり、タンスに小指ぶつけたりする以上の身体的ダメージを受けるはず。殴られたい人なんていないですよね笑

さらに、愛車を傷つけてしまった事による精神的ダメージ+お財布にも大ダメージです。

事故ってもいいこと無いんですよ。

なので、「どんなに慌てていても事故る方が痛い」精神でいきましょう。

周囲に車がいない環境を作る

生きる上でぼっちはきついですが、周囲の車がいないぼっちの場面は最高です。

そして避けるべきは自損事故よりも相手がいる事故です。自損事故は自分が痛いだけで済みますよね。

なんてったって、自分がハンドルをミスらなければ事故は起こり得ません。

自分がいくら気をつけていたとしても、相手から突っ込まれたら意味ないです。

特に高速道路やバイパスでは、他車が居ないような環境を速度調整で作ることを心がけるといいです。

何が言いたいかというと、「生殺与奪権を相手に握らせるな」です。

車間距離だけでなく対向車と並走車により警戒

やはり周囲に車がいる状態は事故に繋がります。しかしそれは理想論ですよね。

車が列になって走行するのは良くあること。

車が近いかどうかは車間距離が重要です。車間距離は多めに取るといいです。

これは事実ですが、前方車両の車間距離だけに気を取られていませんか?

車間距離が一番近くなるのは並走する瞬間と対向車とのすれ違いの瞬間です。

道路の幅にもよりますが、2mも無いはずです。(一般的な高速道路は幅3.5mらしい)

車間距離2mと聞いて、十分じゃん!!と答える人はいないはず。

なので、並走はマジで避けた方がいいです。対向車の動きにも目を見張りましょう!!

「より近いのは並走車と対向車」と覚えておくといいでしょう。

合流での追い越しは厳禁

上でも説明しましたが、車が近づけば近づくほど事故が怖くなりますよね。

正直合流はいまだに怖いです。首都高などではわりかし速い速度で前方車との車間距離も短めですよね。合流させる気があるのか無いのか見極めてから入るとなると怖いです笑

運転手の性格が出るのがこの合流かと思っています。譲る、譲らないとか激しい攻防が見られるのも合流だったり無理やりの車線変更だったり、、、

走行車線を走っている場合に合流があれば、頭が前の車を先に入れさせてあげるとスムーズかと思っています。無理やりアクセル踏むことも無いし、急ブレーキを踏むこともない。

自分より前にいれば前に入れさせ、後に入れば後ろに入ってもらう。これができれば結構スムーズに合流できるはずです。

また、追越車線にいる場合にも同様に警戒しています。

合流させるため走行車線から追越車線にいきなり車線変更したり、合流車が追い越しまで確認せずにぶち抜いてきたり、、、

加速しにくい大型トラックは走行車線から追越車線に移動したい場面もあるはずです。

優しさを持って車線変更してもらいましょう。

つまり、「合流では無理に追い越すな。優しさを持て。」です。

速度の出し過ぎはやはり疲労する

シビック(ハッチバックもタイプRも)を運転して思うのは、高速道路では90〜100キロでの走行がなんだかんだ一番ゆとりを持てるということです。

正直シビックタイプRは120キロ走行も、下手すりゃ140キロ走行も燃費はさほど変わりません。

しかし疲労感が全然違います。

疲労はパフォーマンスや思考に著しく影響を与えるので、するものじゃないですよね。

それと人間は高速走行(ウサインボルト氏でも45キロ程度らしい)できるような体の作りじゃないので、事故を起こすと思っています。

鳥はあまりクラッシュしませんよね。それと一緒です。

言うことが普通で申し訳ないですが、ゆとりを持って運転することが一番です。

無理しない

ここも言うことが普通で申し訳ないですが、、、、

正直峠攻めるような運転は怖いです笑 ⇦シビック乗ってて何言ってんだと言う感じですが笑

だって事故ったら色々痛いし、、、と考えると怖くて攻めれないです。

もちろん車ずきには攻めれる人も存在しますが、無理して付いていこうとしなくてもいいのです。

私はダチとツーリングしていると大体置いていかれます。そんな時無理してスピード上げて付いていこうともしません。無理して事故る方が迷惑ですし、悲しいですし、「イタイです」。

最近思い出したのですが、学校の先生の車には

「お先にどうぞ、天国へ」

と言う追い越してもOKステッカーが貼ってありました。煽ってんだか道譲ります言ってんだかわかりませんが、無理すんなと言うことでしょう。

交差点での事故は割合1位

事故は交差点でよく起きています。なので交差点での注意点を!!と言う意見を頂いたので追記しました。⇦交通安全に啓発や運転ルールにとても詳しく、シビックオフ会などでお世話になっているyamazohさんからのご意見です。

やはり車が接近するところは危険地帯です。

信号の無い交差点では優先関係なしに相手の動向を注視するために徐行することを意識しております。

特に、朝の通勤時間は一時停止無視や優先ガン無視の突っ込めば正義がまかり通ってしまうので、事故を避けたければ一歩譲って大人の対応をしましょう!

さらに、渋滞中に交差点内で停止しないように気をつけましょう!⇦結構できている方多いと思います。この辺はマナーですね!!

そして右直事故(特にバイパス)には最新の注意を払ってください。

案外速度感がわからず、行けると思ったで事故が発生します。速度が出やすい道路ほど重大事故に発展します。

右折車は優先側でないので注意するのは当たり前ですが、、、

優先である直進車も注意しましょう。⇦本当に勘違いで動き出す車もあります。

私の経験では、片側2車線を走行時、左折するためウィンカーを出し、交差点近くに自転車がいたため先行かせるため減速しました。すると右折待ちのおばちゃんが「相手は赤だ(推測ですが)」と勘違いして直進車を確認せずに突っ込んできました。おばちゃんには自転車が見えなかったようです笑

私も「?????」と言う感じでした。2車線目にいた直進のハイエースはフルブレーキ&フルクラクションでした。

こんな簡単な誤解や、確認ミスで重大事故に発展しそうになるんです。

そして信号のある交差点では流石に信号を守りましょう!

栃木県では「黄色はアクセル踏め」、「赤でも始めは行け」という格言があると会社の走り屋のおっちゃんに言われました笑

流石に危険すぎなので、やめておきましょう!

〇〇走りなどはやはり危険ですね。

右左折前に自転車、歩行者は必ず確認

これも当たり前ですね。しかしできてない人も一定数いるのは事実です。

シビックの後方確認はとてもしにくいですが、交差点に入る前から自転車と人がどこにいるか確認しておけば直前で慌てることもないです。

車と自転車、人ではやはりスピードが違います。それを活かして事前に確認しましょう。

もちろん渋滞やらの時は発進時に確認を忘れずに!!!

自転車、人が優先なのをお忘れなく!!(横断歩道でも!)

前が見えない時はスピードを緩める

この場面でこのことを意識している人はそこまで多くないのかなと思っています。

例えばブラインドコーナーや坂道の頂点。

自転車がいて、前が見えないけど追い越しを始め、対向車に避けてもらったとかたまに見かけます。

無理せず、安全を確認できるまで待っていましょう。10分も待つわけではないですから笑

坂道の頂点で前が見えなくなっているところも多いですが、横断している人や、右左折で合流する車もいるかも知れないことを考えて減速しましょう。

なんだかんだ運転は疲れますね笑笑

道幅や時と場合にあった車速

一度だけ大雨で上の画像のような道路を走行しようと試みましたが、諦めてバックして引き返しました。今でも正しかったと思っています。

はい、そんなこと言いたいんじゃありません。

住宅街を60キロで爆走する、バイパスを何もないのに30キロで走行するとか、TPOを考えない運転はやめましょう!

住宅街の高速運転は割と多いですよね。カーブだと対向車まではみ出したり、、、やはり事故の元です!

夜は運転を少なくする

これは個人的なものですが、、、

田舎だと街灯もろくにないのでめちゃくちゃ暗いです。

東京とかであれば充実しているのでそれほど怖くないですが、前が見えないって怖いですよね。

そもそも昼間とは見えやすさが段違いで違うわけです。(私は夜目があまり効かないのかな…??)

そして、対向車がいなければ夜間はハイビームをお勧めします。

ロービームだと40m先、ハイビームで100m先まで照らしてくれると教習所で習いましたよね。

流石に見えやすさが違いますし、ブレーキも考えると遠くまで見えた方がいいでしょう。

60キロ走行での停止距離は44mとのことなので、ロービームだと4m分見えないのです、、、

まとめ

以上が適性検査2Dの事故予備軍が気をつけていることです。

そのおかげ?で無事故無違反歴更新中なので、効果はあるかも知れませんね。

みなさんが運転時に気をつけていることや心がけていることをひっそりと教えてください!!

ご安全に!

最後に、、、やはりドラレコは必須ですね笑

この記事を書いた人
Tatsuki

車とホームシアターとカメラが好きな20代。
国立大学院卒物理学修士取得。知識をフルに使い原理レベルで解説する記事を書いています。
最近カメラに手を出してしまい金欠具合が加速。
自分の好きなことを中心にレビューなど情報発信しています。
レビュー記事執筆依頼、相互リンクなど承りますのでお気軽に連絡ください。

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