先日シビックタイプR(FK8)に取り付けたディスプレイオーディオ アルパインDA7のソフトウェアをアップデートしてみました。
ふと思い立ったのと、不具合解消になるかを試したかったからです笑
残念ながら今回のアップデートで不具合解消はできませんでした笑
しかし、自ら不具合を封じ込める方法は分かりましたので後ほど紹介します!!
他のナビやディスプレイオーディオでもこの記事で紹介する手順と変わらないので、自分でアップデートすることができそうですね👍
アルパインDA7とは
アルパインDA7とは、カーオーディオメーカーのアルパインが出しているディスプレイオーディオです。
ディスプレイオーディオとはナビ機能の無いナビです。
要するに画面なだけなのですが、Apple Car PlayでGoogleマップを表示できます。
Googleマップ使えればカーナビなんて必要ないですし、値段もカーナビより遥かに安いのでこちらの方が優秀…と思っていたのですが、致命的な不具合があります。
こちらに取り付け方法と初期からお付き合いしている不具合の内容を書いてます。
不具合内容の紹介
DA7の不具合内容はライン通話とGoogleマップでのナビ(どのナビアプリでも同様)を併用すると、ナビの音声が電子音的な音声に変わって(ザーザー言う)しまう不具合。
ナビ中に電話かかってきたらナビが使えなくなると言う致命的さです。
他のアプリでも同様で、ヤフーカーナビに至ってはいきなり爆音でビーーーーと鳴り出し操作不能になります。再起動しか直す方法はありません…
ソフトウェアアップデート方法をまとめる
ソフトウェアアップデートに必要なモノ
まず必要なものを紹介
・パソコン(Win、Macどちらでも)
・USBメモリ
コレだけです笑
私はMacBook ProにTOSHIBAのUSB32GBを使いました。
ちなみにバッファローのUSBは相性が悪いらしいとアルパイン公式HPに書いてありました。
アップデート手順
アルパインのアップデート情報ページへ
インターネットで適当に検索してアップデート情報のページへいきましょう。
一番上のやつが目的のページですね。
更新データのダウンロード
更新データをダウンロードしましょう。
ZIP形式でダウンロードされますので、完了後に展開してください。
USBにデータを移す
USBにデータを移してください。
展開後のファイルでOK。
USBのフォーマットはMS-DOS(FAT32)でDA7がちゃんと読み込んでくれました。
車両のUSBジャックに接続してアップデート
あとは車両に接続するだけです。
Apple Car Playで接続しているジャックに接続し、設定⇨情報⇨ファームウェアアップデートと進むだけ!!
数分間そのままにして、DA7が自分で再起動したら完了です!!
不具合は解決した?
アップデートした結果、不具合は解決しませんでした!!!
相変わらずナビ音声はダメダメになります!!
暫定的な不具合回避方法
しかし、多角的な見方をした結果、不具合の回避不法が分かりました。
それは、ナビ音声をオフにすればいいのです。
ナビ音声がダメなのだから、オフにすればいいという逆転の発想。
ナビの表示自体に不具合はないのでこれでいいでしょう。
ただ、ちょくちょくナビを見る必要はありますね。
まとめ
アルパインDA7のソフトウェアアップデート方法が分かりました。
おそらくどのナビでもこのような基本は同じでしょう。
さらに、ナビ音声をオフにすればライン通話との併用が可能です。ちょっと面倒ですが、、、
実はカロナビを5月に購入していたので、早く届くといいなあ、、、
8ヶ月待ちです笑笑
東芝、名前変わったんですねえ、、
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